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敗戦も香川は前を向く「いい調整できている」。BVBとバイエルン、長い戦いの始まり

フットボールチャンネル 8/15(月) 16:00配信

 ドイツ・スーパーカップは、バイエルンがドルトムントを下した。試合巧者バイエルンに隙を突かれた試合展開となったが、先発した香川真司は落ち込んではいない。「いい調整ができている」と開幕に向け、好調であることを強調した。(取材・文:本田千尋【ドルトムント】)

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“いい感覚”のBVB。「ガンガン行った」

 巧く試合を運ばれた。2016年8月14日のドイツ・スーパーカップ、ボルシア・ドルトムントはホームにバイエルン・ミュンヘンを迎える。

 最初から飛ばした。

 監督がペップからアンチェロッティに代わり、バイエルンも立ち上がったばかり。EURO組の7名は9日前に合流した。チームとしての体制は整っていない。

 カストロと並んで[4-1-4-1]の左のインサイドハーフで先発した香川真司は、ピッチ上で相対したバイエルンを「なかなかコンディションが整っていない状況だったし、僕らの方がアドバンテージはあった」と感じた。

 試合前に監督トーマス・トゥヘルからは「より高いインテンシティを求められるゲームだ」と言われていたのだという。

 ドルトムントの先発は7月から合流したメンバーを中心に組まれた。コンディション面での「メリット」を活かし、香川たちは「速いテンポ」と「速いスピード」と「速いプレッシング」で「もう前からガンガン行った」。

 7分、バルトラからのロングパスをエリア内で受けると、香川はシュートを打つが、上手くミート出来ず。

 11分、カストロのFKをエリア内で受けると、オーバメヤンはワントラップからシュートを打つが、ゴールの上に外れる。

 ドルトムントは飛ばし続けた。

 香川は、大きなサイドチェンジを繰り出し、バイタルエリアでは細かく繋いで、チームの攻撃を牽引した。コンディションに不安はあった。スイス合宿でハードに追い込んだばかりだ。それでも試合の中で「切れやスピード感であったり、ボールタッチも含めて、いい調整が出来ているという感覚を得ることができていた」と語る。

フットボールチャンネル

最終更新:8/15(月) 16:19

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