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バルサを襲う想定外の“GK危機” 守護神ブラーボが18億円でマンC移籍合意か

Football ZONE web 8/16(火) 13:26配信

スペイン紙報じる 昨季無失点記録を樹立した正GK流出の危機

 昨シーズン国内二冠を達成したバルセロナに、想定外の“GK危機”が訪れている。正守護神のチリ代表GKクラウディオ・ブラーボのマンチェスター・シティ移籍がクラブ間合意に達したと、スペイン紙「マルカ」が報じている。

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 ブラーボは2014年ブラジル・ワールドカップ後にバルセロナに加入。長年守護神を務めた元スペイン代表GKビクトール・バルデスの後釜としてプレーし、そのシーズンには開幕戦から755分間連続での無失点記録を樹立した。今季も14日(日本時間15日)のスペインスーパー杯セビージャ戦で先発出場するなど、レギュラーの座は安泰と見られた。

 しかし、かつてバルサを率いた“ペップ”ことジョゼップ・グアルディオラ監督率いるシティが、ブラーボの引き抜きを画策。ペップがイングランド代表GKジョー・ハートに対して信頼を置いていないこともあり、ハートのエバートンへのレンタル移籍とともに、ブラーボの獲得が急ピッチで進んだという。移籍金は33歳のGKとしては高額の1600万ユーロ(約18億円)とあって、クラブ間で合意に達した模様だ。

テア・シュテーゲンは負傷で6週間の離脱

 しかし、バルサにとっては開幕を前にGKが危機的状況になることを意味している。ブラーボと激しい競争を繰り広げたドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンは、スーパー杯前の練習で左ひざのじん帯を痛めて全治6週間の診断を受けた。そのため、スーパー杯第1戦ではカンテラ出身で長年バルサBに所属した27歳のGKジョルディ・マシップをベンチ入りさせる状況となった。

 昨季までの2シーズン、正守護神の座を争った二人を移籍と負傷で失うことになれば、序盤戦のバルサは昨季まで第3GKのマシップがゴールマウスに立つこととなる。スーパー杯第1戦ではフランス代表DFジェレミー・マテュー、スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが負傷交代するなど開幕前に暗雲が漂っているが、昨季リーガ王者はこの危機を乗り越えスタートダッシュを決められるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/16(火) 13:26

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