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セスクのチェルシー退団が急浮上 移籍先は母国スペインではなくユベントスか

Football ZONE web 8/16(火) 19:04配信

プレミア開幕戦で出場機会なし クラブは売却先探すもバルサ、レアルとの交渉は不調に

 スペイン代表MFセスク・ファブレガスは、闘将アントニオ・コンテ新監督率いるチェルシーから去る日が近づいているのかもしれない。プレミアリーグ開幕戦で出場機会なしに終わった司令塔だが、古巣バルセロナとその宿敵レアル・マドリードへの売却案が暗礁に乗り上げ、ユベントス移籍が浮上したと英紙「デイリー・ミラー」が報じている。

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 コンテ新体制となったチェルシーは、15日(日本時間16日)に行われたウェストハムとの開幕戦に臨んだ。後半2分にベルギー代表FWエデン・アザールのPKによる先制弾、その後1-1の同点とされたが終了間際の同44分に元スペイン代表FWジエゴ・コスタの勝ち越し弾が決まり、2-1と白星発進を飾った。

 しかしこの試合では過去2シーズン、中盤の軸としてプレーしていたセスクの姿はピッチではなくベンチ内にとどまった。レスターから加入したフランス代表MFエンゴロ・カンテが先発出場した一方、セスクは3人の交代枠でも起用されず。これを受けて現地では、セスクの去就話が急浮上している。

 同紙によるとチェルシーはすでに売却先を探っており、かつて所属したバルサ、そしてセスクにとっては“禁断の移籍”となるレアルにオファーをかけたという。しかしバルサはすでに、セスクと同じポジションにポルトガル代表MFアンドレ・ゴメスを4500万ポンド(約58億円)で獲得している。一方のレアルも中盤センターは戦力過剰気味で、元スペイン代表MFイスコ、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスを放出しようとしているため、交渉は不調に終わった模様だ。

ポグバの後釜候補として思惑が合致か

 バルサとレアル以外にもパリ・サンジェルマンも移籍先候補だったようだが、ここにきて浮上しているのが、かつてコンテ監督が指揮を執ったユベントスだという。フランス代表MFポール・ポグバをマンチェスター・ユナイテッドに8500万ポンド(約110億5000万円)で売却したセリエA王者は、中盤の後釜を探しており、その人材としてセスクがマッチするとしている。

 イギリスの首都ロンドンとバルセロナでキャリアを築いてきたセスクは、果たしてイタリアの地に新たな活躍の場を求めるのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/16(火) 19:04

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