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ワイドナ女子高生・北村優衣が憧れの松岡茉優と共演!

Smartザテレビジョン 8/17(水) 5:01配信

松岡茉優が水族館に出向したOLを演じるドラマ「水族館ガール」(NHK総合)。オリンピックによる休止を挟んでいたが、8月26日(金)夜10時からは第6回「恋の水族館」(74分に拡大)が放送される。第6回は、水族館に閉館の危機が迫る中、由香(松岡)たちが集客アップのため、かつて水族館にあった恋がかなうという伝説のベンチを復活させる…というストーリー。

【写真を見る】父親に反発する思春期の少女を演じる!

この回には、水族館の総務課長・倉野(石丸幹二)の妻子が登場。第5回放送のラストで「もうおしまいだ!」と絶望していた倉野だが、実は“家庭の問題”を抱えていることが判明する。妻子から冷たい態度を取られ続ける倉野だが、水族館のために身を砕く姿に、彼女たちの態度も次第に変わっていく。

そんな倉野の娘・初美を演じる北村優衣を直撃。「ワイドナショー」(フジテレビ系)への出演や、山田孝之がメガホンを取ったTEE「恋のはじまり」のミュージックビデオに主演するなど、今注目の若手女優だ。今回演じる “反抗期真っ盛りの少女”役への思いや、“憧れ”だという松岡茉優との共演を語ってもらった。

――演じる初美ですが、どのようなキャラクターとして捉えましたか?

私は自分と似たキャラクターだなと感じました。初美は中学3年生なのですが、この時期特有の気持ちの移り変わりや、親につい反抗してしまうところは理解できます。私も親に言わせると反抗期らしいので(笑)。それに、初美は親のことが大好きなのに、それをうまく伝えられないんです。そんな不器用なところは自分との共通点だと思います。

ただ、両親の仲が良い私の反抗期と、両親がうまくいっていない初美の反抗期は、やはり少し違うところがあると思ったので、私も初美の置かれた環境を考えながら演じました。

――監督からはどんなリクエストがありましたか?

衣装合わせの時に監督とお話させていただいて、「(反抗はしているけど)親への愛情はちゃんとある子だよ」と言われました。親が仲悪いのを見て「自分は関係ない」と思うのではなく、気に掛けていて「仲良くしてほしい」と思っている子。それは、私も台本から同じように感じていたのでうれしかったです。

それから、衣装を着てみて「初美ってこういう服を着るんだ」と、またイメージが膨らみました。金髪にして制服を着ると、“初美になった”という実感があったので、(演じる上で)外見も大事なんだなとあらためて思いました。

――普段、役作りはどのようにしているのですか?

その子の情報を集めるのが一番大事だと思うので、紙に名前を書いて、家族構成や特徴を思い出せる限り書いています。あとやっぱり、自分が演じるので自分と似ているところを探すようにします。自分と似ているところがあればそこを生かして、逆に似ていない部分は、見ている映画やドラマからヒントを探そうとしています。

――初美の両親への思いはどのように想像しましたか?

反抗はしていますが、両親の不仲については、「大人の問題だから、何か事情があるんだろうな」というふうにどこかで理解していると思います。でも、まだまだ子供なので親に甘えたい部分もあって、不器用なのでそれを上手に表現できないんです。もっと素直に気持ちを伝えられれば、家族全体がうまくいくのにな…と、台本を読みながら思っていました。

――初美の父である倉野課長については、どんな印象を受けましたか?

初美の不器用さは、お父さん譲りなのかなと思っているんです。思いがあるのに、一歩踏み込めないところや、少し勘違いしてしまうところがあって、お父さんも不器用な人なんだなと思いました。

でも、そんなお父さんが勇気を出して一歩踏み出すシーンがあるんです。それを見た初美は「私も変わらないと」と思って、自分の思いを伝えるようになります。

――倉野を演じられている石丸幹二さんとの共演はいかがでしたか?

本当に優しいお父さんで、不器用な態度を取るのが申し訳ないくらいでした。私もまだ現場の経験が浅いので、緊張していたのですが、石丸さんから話し掛けてくれて緊張がほぐれました。

――父に反抗的な態度を取り続ける初美に、松岡さん演じる由香が叱りつけるというシーンもありましたが、松岡さんとの共演はいかがでしたか?

私、ずっと松岡さんに憧れていたんです。演技はもちろん、バラエティーなどではMCもされているところがすごいなと思って。私もしゃべるのが好きなので、松岡さんのような、演技もできてMCもできて…という女優さんになりたいなと思っていたんです。それが、まさかこんなに早く共演させてもらえるなんて…とてもうれしかったです。

実は、一緒のシーンでは、直前までお話をさせていただいていて。でも、そのあとのシーン、松岡さんはすごい長ぜりふがあったんです。

私が心配するのはおこがましいとは知りつつ、「(話を続けていても)大丈夫かな」と思っていたのですが、本番の声が掛かった瞬間に、松岡さんがパッと前を向かれたんですね。その瞬間に、目つきも変わって、長ぜりふも流れるように話されて、その緊張感や切り替えを生で見られて、「これはすごい経験になったな」と感じました。

――それでは最後に、初美の見どころと、今後の女優としての展望をお願いします。

初美は反抗期真っ盛りで、共感できるところもあれば、「その言い方は違うでしょ」と思うところもあると思います。「もっと素直になれよ」と思うことも多いとは思うのですが、それも含めて楽しんで見ていただきたいなと思います。

今回は初めてNHKドラマに出させていただいたので、今度はメインで出られるように頑張ります。また、憧れの松岡茉優さんと共演できましたが、次にご一緒させていただくときには、松岡さんと対等にぶつかるシーンができるような女優さんになれていたらと思います。

最終更新:8/17(水) 5:01

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