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チームラボ史上、最大規模の体感型アート。

Casa BRUTUS.com 8/17(水) 7:00配信

チームラボ史上、最大規模のデジタルアート作品展『DMM.プラネッツ Art by teamLab』が東京・お台場に出現。暑さを吹き飛ばす体感型アートが話題を呼んでいる。

これまで美術館や水族館、公園、イベント会場などさまざまな場所、ロケーションで作品を発表してきたチームラボ。今回はチームラボ史上、最大規模のデジタルアート作品展となる。チームラボといえば、伊藤若冲の描いた動植物の世界をアニメーションで表現するなど森羅万象を美しく表現するのが得意だが、今回もその世界観を思う存分、楽しむことができる。

会場では、普通の美術館ではまずあり得ない状況に驚く。入場時に「膝上まで裾をまくって、裸足になってください」とのアナウンスがあるのだ。これは、会場内に水を使った仕掛けがあって必ず膝下が濡れるからなのだが、心配ご無用。入場口にはコインロッカーが用意されているので、そこで靴と靴下を脱ぎ、荷物を預けて観覧することができる。足が濡れたら必ずタオルが用意されているので、タオルは持参しなくても大丈夫。中では写真やムービーなどの撮影がOKなので、貴重品はロッカーに預け最小限の機材だけ持って、できるだけ身軽な格好で観覧するのがベストだ。

荷物を預けて入ると、まず最初に水の中を歩かされる。これは、通常プールに入る時に通過する消毒槽と考えていいだろう。その関門を突破したら、いよいよ最初の作品に突入することになる。会場内は一部、迷路のようになっているため、すべての作品を決められた順番通りに見るスタイルではない。ここでは、細かな作品の順番は説明しないでおきたい。

無限に広がる眩い宇宙をさまよい歩くような《Wander through the Crystal Universe》、草木や花が上から落ちてきて、まるで自分が植物よりも小さな存在になったかのような錯覚を覚える新作《Floating in the Falling Universe of Flowers》、水の中を鯉と一緒に戯れながら、色の軌跡を楽しむ《人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity》など、作品はすべて全身で感じられるものばかりだ。

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最終更新:8/17(水) 7:00

Casa BRUTUS.com

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