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京の台所・錦市場が徒歩圏内!外国人観光客で賑わう新しいカプセルホテルを発見

@DIME 8/17(水) 19:10配信

◆外国人が思い描くニッポンか!?『センチュリオンキャビン&スパ京都』

 予想以上の暑さに疲弊しながらも、これまた予想を超えた外国人観光客の多さに、京都の底力を感じた夏の盛り。目指すは「四条駅」至近、今宵の宿『センチュリオンキャビン&スパ京都』。2016年春オープンの最新カプセルホテル(部屋はキャビンルームと呼ぶ)で、国内で手広く展開するセンチュリオンホテル系の一つだ。

 四条といえば、ご存知、京の台所・錦市場がスグ。ちょっと覗いてみようか、とアーケードに足を踏み入れたら、うまそうなマグロの刺身を食らうアジア系、冷えてうまそうな酒をクイッと飲み干す欧米系。すれ違うのも一苦労する細い通りは、数多くの外国人観光客で大賑わいであった。

 そんな人混みを避けるように路地裏に進むと、一軒の古道具屋さんが目に入った。今時の京都らしい、小洒落たセンスのお店で、看板には『SOWGEN(ソウゲン)』という店名とCafe&Barの文字が添えられていた。ここが、アタリだった。軽く一杯のつもりが、冷えたビールとともに、聡明な若いスタッフのトークに引き込まれ、3時間近く長居してしまう始末で……。近隣の方、是非オススメですよ。

 夜の帳が下りたところで、徒歩数分の『センチュリオンキャビン&スパ京都』へ。オッと、先の聡明な若いスタッフが教えてくれた、通り道にある老舗の銭湯『錦湯』を経由したことも添えておきたい。ここも、アタリだった!

◆3000円なら大いに納得、5500円だとチョット考えるかも

 京都という場所柄、外国人観光客を意識した空間は、なかなかに派手。たまには、こんなジャパンな演出も楽しいものだ。チェックイン時、ちょうど外国人観光客の団体さんが到着して、空間は外国語で満たされた。これまた観光地ならではの経験だろう。

 宿泊場所になるキャビンルームは、上下2段構造。仕切りはロールスクリーンが一般的だが、ここでは珍しい引き戸を採用している。そのため、遮音性はグンと向上しているが、湿気がこもりやすいデメリットも。空調は手動で風量をコントロールできるが、戸を完全に締め切るとちょっと息苦しいと感じたのが残念(寝てしまえば、何ら問題ない)。

 キャビンルームは、タテヨコ約1m&奥行き2mとカプセルホテル同等。小型の液晶テレビやアラーム時計など、各種設備は最小限で構成されている。これで、素泊まり一泊3000円(筆者宿泊時、グランドオープン記念価格)。確かに十分にコスパは高いものの、通常5500円~であることを考えると、他のカプセルホテルやホステル系も候補に加えたいところだ。

◆「朝食あり・なし」プラン、あなたはどっち!?

 宿泊プランは、朝食付き(プラス500円)も選択できたが、せっかくなので朝の錦市場へ繰り出してみた。だが、当然ながら各店とも開店前の準備中。生憎と魅力的な朝食には出会えなかったが、人通りの少ない錦市場、そして突き当たりにある錦天満宮へ参拝ができ、これはこれですこぶる得した気分。というわけで、朝食は京都の定番、志津屋の『カルネ』で小さな幸せをかみしめた。京都の出張に『センチュリオンキャビン&スパ京都』、候補の一つに加えてみてはいかがだろう?

【五つ星Cホテルへの道】

アクセス  ★★★★★(京都市営烏丸線「四条駅」より徒歩3分)
快適度   ★★★(クドイですが価格とのバランスにて判断)
お風呂   ★★(夜は混み合うので朝風呂がいいかも)
エンタメ  ★★★★★(京都の夜をとことん味わえます)
リピート? ★★★★★(宿泊費抑えて食費に回すのもアリ)
*採点は各項目5点満点

【DATA】
『センチュリオンキャビン&スパ京都』
住所:京都府京都市下京区四条通高倉西入 立売西町68-2
電話: 075-708-6657

●室料/キャビン(スタンダード)5500円~、キャビン(スーペリア・女性専用)6500円~、ファミリーキャビン(スタンダード)2万2000円~、ファミリーキャビン(スーペリア)3万3000円~●施設/ラウンジ、大浴場、パウダールーム(女性専用ルーム)、コインランドリー●アメニティ/バスタオル、浴衣、シャンプー、歯ブラシ、ひげ剃り等
※『センチュリオンキャビン&スパ京都』は女性も宿泊できます

取材・文/nh+ 堀田成敏

@DIME編集部

最終更新:8/17(水) 19:10

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