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本田の新ライバルは「小さな王子」! ミランがトルコ王者からアルゼンチン代表MF獲得で合意

Football ZONE web 8/17(水) 22:30配信

移籍金は約9億円 FKを得意とする司令塔タイプに即戦力の期待

 日本代表FW本田圭佑が所属するACミランは、トルコ王者ベシクタシュからアルゼンチン代表MFホセ・ソサの獲得で合意し、メディカルチェック後に正式契約を結ぶとミラン専門のニュースサイト「milannews.it」が報じている。

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 ミランはベシクタシュに対して750万ユーロ(約8億7000万円)の支払いで合意し、早ければリーグ開幕戦となる21日のトリノ戦でメンバー入りする可能性もあるとしている。

 ミランはアルゼンチンのボカ・ジュニアーズから19歳のウルグアイ人MFロドリゴ・ベンタンクルの獲得を目指していたが、ベンタンクルに関してはユベントスがボカにアルゼンチン代表FWカルロス・テベスを移籍させた際に、2017年4月までは940万ユーロ(約11億円)で優先的な交渉権を獲得していた。そのためにベンタンクルの獲得は頓挫し、31歳の実績あるアルゼンチン人MFの獲得に方針を転換させていた。

中盤で熾烈なポジション争いか

 「プリンシピート(小さな王子)」の異名を持つソサは攻撃的なポジションを幅広くこなす司令塔タイプでFKを得意としている。ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督が推し進めている4-3-3システムの中でどのポジションに入るかは不透明だ。本田は右ウイングのポジションをスソと争っているが、ソサが中盤の3枚に入り、MFジャコモ・ボナベントゥーラが前線にシフトされ、FWエムベイエ・ニアングが右ウイングにシフトするといった配置転換も考えられる。今季開幕戦の本拠地トリノ戦でスタメン落ちとイタリアメディアが窮地を伝えている本田の今後の起用法に影響を与える可能性は少なくなさそうだ

 若手のホープを断念しての獲得だけに、実績に見合う即戦力としての期待がソサには集まっている、近年の補強では経営難から移籍金ゼロの訳あり物件を買い漁り、アドリアーノ・ガッリアーニCEOはサポーターに吊るし上げにあっていた。移籍市場で“打率”の低いミランだが、リーグ開幕直前に獲得が決まったソサは、どれだけの活躍を見せることができるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/17(水) 23:04

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