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FBが生んだ新世代シンガー、ウィリアム・シング 米ソニー傘下からデビュー 

Forbes JAPAN 8/17(水) 15:00配信

FacebookやYouTubeに投稿したジャスティン・ティンバーレイクやドレイクのカバーが、2億もの視聴数を誇るシンガーソングライター、ウィリアム・シングがRCAレコードとの契約を発表した。



オーストラリア出身、現在24歳のシングは大学時代とその後の銀行員時代にオーディション番組「Xファクター」に応募し、2011年にボーイバンドThe Collectiveを結成。ソニー・ミュージック・オーストラリアと契約を結び、オーストラリアのヒットチャートでまずまずの成績を収めたものの、2015年初頭にバンドを脱退してソロに転向、レーベルからも離れた。

それ以来、自宅で録音したヒット曲のカバーをSNSに投稿しており、iTunesで発売したシングルは総計10万ダウンロードを記録。さらに45公演からなるワールドツアーを敢行し、その多くはチケットが完売している。

フォロワー数は200万人以上

自力で成功を掴み、200万以上のフォロワーを集めているシングがなぜ今さらメジャーレーベルと契約するのか。シングの幼馴染でマネージャーを務めるジュリアン・ペトロウラスは「次の段階に進むためだ」と言う。インディーズでの実績がRCAレコードとの契約で有利に働いた。

ペトロウラスによると、シングはこの1年間、複数のレーベルから誘いを受けたという。「RCA以外のレーベルはしっくりこなかった。僕たちには何を手放したいか、何を手放したくないかについて明確な意思があり、RCAも同じビジョンを持っていた。それが一緒にやりたいと思った理由だ」

ペトロウラスはまた、今回の契約はファンが切望するカバー演奏活動の妨げにはならないと明言する。とはいえ、オリジナル曲がファンに浸透するまではツアーを控えるつもりだ。

RCAレコードは米ソニー・ミュージック・エンタテインメント傘下のレーベルで、クリス・ブラウン、アリシア・キーズ、ジャスティン・ティンバーレイクらが所属する。7月29日、シングはFacebookで「今日、これまでの苦労が身を結んだ」と報告した。

「彼ほどの才能の持ち主と一緒に仕事ができて、しかも仲の良い友人でいられて、とても幸運だと思っている」とペトラウラスは話す。「スーパースターになることは確実だからね」

Ogden Payne

最終更新:8/17(水) 15:00

Forbes JAPAN

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