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【J1ベストイレブン】川崎撃破の一発を突き刺したキム・ミヌがMVP。仙台のR・ロペス、浦和の武藤も出色の出来|2nd・8節

SOCCER DIGEST Web 8/17(水) 17:45配信

キム・ミヌの一撃で川崎に第2ステージ初黒星をつける。

 J1リーグは8月13日に第2ステージ8節の8試合、14日に1試合を行なった。ここでは、その9試合からサッカーダイジェストWeb編集部がセレクトしたベストイレブンを紹介する。
 

【J1PHOTO】第2ステージ・8節のフォーメーション&結果


【選出理由】
 年間首位の川崎を撃破した鳥栖からは、吉田とキム・ミヌを選出した。ともに採点は『7』。前者は、7試合連続ゴールで好調を維持している小林とのマッチアップを力強い守備で制した。後者は後半立ち上がりに右サイドからドリブルで敵陣を切り裂き、左足を振り抜いてゴール。どちらも甲乙つけがたい存在感を放ったが、値千金の決勝弾を挙げたキム・ミヌを今節のMVPとした。
 
 また、左サイドハーフで起用され、途中から左SBに回った仙台の藤村も好パフォーマンスを披露し、採点は『7』。そのほか採点『7』をつけたのは、2ゴールをマークした仙台のR・ロペス、1ゴールを挙げた武藤。また、的確な判断で「ウノ・ゼロ」勝利に貢献した甲府の山本も選出した。

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
1 西川周作(浦和) 6.5
高いポジションを取り、名古屋のカウンターを封じた。後半には裏へ抜けた関根へあと一歩となる好フィードを披露すると、終了間際にはズラタンのゴールを演出した。
 
DF
23 吉田 豊(鳥栖) 7
身体を張った力強い守備でボールを奪い、小林やエウシーニョの突破を許さず。その運動量と負けん気の強さは際立っており、MVPに選んだキム・ミヌに劣らぬ存在感だった。
 
5 ファビオ(横浜) 6.5
カイケのクロスにヘッドで合わせて、チームを救う値千金の同点ゴールをゲット。自陣エリア内ではタイトな守備を見せた。
 
4 山本英臣(甲府) 7
卓越した読みと躊躇のない決断によるボールアプローチ。時間の経つごとに感覚の良くなったロングフィード。J1通算出場200試合目を、自らのプレーで勝利に導く。
 
22 オ・ジェソク(G大阪) 6.5
後方から一気に攻め上がる目の覚める様なフリーランから先制点をアシスト。2点目もサイドで起点になった。安定した守備を見せながら、機を逃さない攻めでチ―ムを勝利に導いた。
 
MF
10 ニウトン(神戸) 6.5
アンカーで出場した前半はボールロストも多く、全く機能せず。だが、後半にはヘディングで逆転ゴール。P・ジュニオールのゴールもアシストした。
 
28 丸谷拓也(広島) 6.5
中盤から下がってビルドアップに加わりつつ、後半にはゴール前に攻め上がり、決勝点を挙げた。
 
THIS WEEK MVP
10 キム・ミヌ(鳥栖) 7
12分に絶妙なスルーパスを豊田に通してチャンスメイク。25分にもドリブルでエリア内深くまで侵入して好機を作った。後半早々、ドリブルから決勝点を叩き込んでヒーローに。
 
26 藤村慶太(仙台) 7
梁に代わって左サイドハーフで出場すると、高いテクニックとプレービジョンでアタックにアクセントを加えた。14分にはCKからR・ロペスの先制ゴールをアシストし、5分後にはウイルソンの追加点を生むパスを通す。左SBへ移ってからは、柏の攻撃に蓋をした。
 
9 武藤雄樹(浦和) 7 
引いて守る名古屋守備網を機動力を活かして崩した。43分には柏木のパスに上手く抜け出し、貴重な先制点をマーク。その後も攻撃の起点として躍動した。
 
FW
20 ハモン・ロペス(仙台) 7
身体の強さを活かして前線でボールをキープ。押し上げに寄与した。また、先制点のシーンでは上手く柏DFの前に入って、打点の高いヘッドを披露し、PKも落ち着いて沈め、さらにオウンゴールを誘うクロスでトドメを刺した。

 
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
 
 

最終更新:8/17(水) 17:46

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