ここから本文です

瀬戸内アート最前線! 豊島で味わう『泊まれるアート』、檸檬ホテルって?

エイ出版社 8/18(木) 17:10配信

新しい「アートの島」

アートをめぐる旅先として必ずその名が挙がる、瀬戸内エリア。今年で3度目を迎える瀬戸内国際芸術祭では、豊かな海と明るい陽光の中でアーティストたちの作品を鑑賞できるとあり、世界各地から数多くの人が訪れる。

瀬戸内海に浮かぶ島々のなかでも特に人気の高い直島に加え、今年注目したいのが豊島。作品が次々に生まれ、新しい「アートの島」として認知されつつあるのだ。そんな豊島にある“泊まれるアート”、「檸檬ホテル」を紹介しよう。

今年の注目株、豊島で見つけた“泊まれるアート”

集落から離れた静かな高台に建つ「檸檬ホテル」は、作品でありながら泊まることのできる新しいアートだ。“作品”を手掛けたのは、「スープストックトーキョー」や「パスザバトン」などを店舗展開する遠山正道さんが率いる『スマイルズ』。レモン畑に建つ古民家の中に入ると、レモン色の空間で甘酸っぱい演出が繰り広げられる。作品公開時なら誰でもその空間を体験できるが、レモン尽くしのディナーは宿泊した人だけのお楽しみだ。

果肉から皮まで! 豊島のレモンを丸ごと味わうここだけの美味しいアート体験

(写真上)アペタイザー/レモンのマリネ
レモンの果肉をそのままマリネ。ポーチドエッグをからめると、たちまち酸味がまろやかになる

豊島の名産であるレモンは、ほとんどが無農薬でまるごと食べることが可能。檸檬ホテルでは、そんな豊島のレモンだからこその、果汁や果肉はもちろん皮まで使ったまさにレモン尽くしのディナーが堪能できるのだ。

(写真下)メイン/その日の魚料理
瀬戸内海でその日捕れた魚を一番美味しい調理法で提供。自家製のレモンオリーブオイルでいただく

アペタイザーからデザートまで、ひと皿ずつ運ばれてくる料理は、香りで魅了するものもあれば主役を張った一品も。いつもなら揚物などの脇役だったレモンも、ここでは、果汁やぷりぷりの果肉、香り高い皮といったレモンがもつさまざまな魅力を私たちに見せてくれる。

きっと幸せな余韻を残してくれるはず

ちなみに、残念ながら泊まれなかった人も、レモンの輪切りがたっぷり入った檸檬スカッシュを味わうことができる(税込500円)。シュワッと口に広がる甘酸っぱさが、きっと幸せな余韻を残してくれるはずだ。

○檸檬ホテル
宿泊人数:1棟1泊(2 ~ 6名まで)
※作品の特性上、2名以上で過ごす
コンテンツを用意。2名以上での宿泊が原則。
寝室は1部屋
休館日:月曜、火曜(時季によって異なる。
公式HPにて要確認)
チェックイン:17:00 チェックアウト:9:30
食事:夕、朝2食一人あたり6480円
※料理も作品の一部のため、
ご宿泊予約時に人数分併せて要予約
http://lemonhotel.jp

ヨシザワ

最終更新:8/18(木) 17:10

エイ出版社

Yahoo!ニュースからのお知らせ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。