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バルサが2戦合計5-0でセビージャを圧倒し今季一冠目 第1戦フル出場の清武は出番なし

Football ZONE web 8/18(木) 8:04配信

王者が貫禄の試合運びでスペインスーパー杯を制覇

 バルセロナとセビージャのスペインスーパー杯第2戦が17日(日本時間18日)に行われ、バルセロナが3-0、合計スコア5-0で今季初タイトルを獲得した。セビージャの日本代表MF清武弘嗣はこの日、出番はなかった。

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 バルセロナはお馴染みの4-3-3システムでDFディニュ、MFアンドレ・ゴメス、MFデニス・スアレスら新戦力をスタメンに並べた。一方のセビージャはMFガンソが中盤センターに入った3バックの布陣でスタートし、第1戦フル出場した清武はベンチに控えた。

 試合は開始早々、FWベン・イェデルが立て続けにシュートを放つなどセビージャが積極果敢な姿勢を見せた。しかし同9分、左サイドでゴメスとのパス交換からメッシが前方にスルーパスを送ると、最前線に入ったFWアルダが落ち着いてゴールネットを揺らし、いとも簡単にバルサが先制に成功した。

 セビージャは同30分、右サイドからのクロスをMFホアキン・コレアがシュートを打ったところ、バルセロナDFユムティティの腕に当たりPKを獲得。イボーラがキッカーを務めたものの、マンチェスター・シティ移籍が噂されるGKブラーボに読み切られて同点に追いつけなかった。また前半終了間際には、MFマリアーノのクロスからDFメルカードのダイビングヘッドがクロスバーに阻まれる不運もあった。

セビージャは何度も布陣変更も修正できず

 後半に入ってセビージャは4バックにしたが、開始直後にビルドアップミスを奪われる。するとアルダが鮮やかな軌道のシュートをゴールネット左隅に突き刺して追加点をゲット。その後は同10分にメッシの珍しいヘディングシュートがゴールラインを割り、合計スコアを5-0として試合の趨勢を決めた。

 セビージャのサンパオリ新監督は試合中に何度も布陣変更するなど必死の修正を図ったものの、選手たちは対応するのが精いっぱいの状況に。パスの出し入れに関われる清武の価値が図らずも証明される形となった。万全のバルサと試行錯誤のセビージャという対照的な状態で、両チームは今週末のリーガ開幕を迎えることになる。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/18(木) 9:45

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