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早くも「冒険始めた」錦織圭 銅メダル獲得の余韻に浸ることなく次の戦いへ

THE ANSWER 8/18(木) 20:44配信

3位決定戦から3日後にATPツアーの大会に出場、ストレートでの勝利に「80分で片づけた」

 リオデジャネイロ五輪男子テニスで銅メダルを獲得した錦織圭と、2大会連続で金メダルを獲得したアンディ・マレーはメダル獲得の余韻に浸ることなく、すでに次の戦いに身を投じている。両選手はATPツアーのウエスタン&サザンオープンの初戦に挑み、ともに勝利した。

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 14日(日本時間15日)に男子シングルス3位決定戦と決勝戦が行われたリオ五輪からわずか3日後の17日(同18日)、錦織とマレーはブラジルから米国のシンシナティに渡って2回戦から同大会に出場。五輪出場組ではラファエル・ナダル(スペイン)らも参戦しているが、錦織の戦いについてはATP公式サイトが以下のように報じている。

「シンシナティの第5シードであるニシコリは、ロシアのミハイル・ユージニーに6-3、6-2のストレートで勝利。ATPワールドツアー・マスターズ1000決勝に連続出場するための冒険を始めた。日本人テニスプレーヤーは6つのブレークポイントを奪い、34歳のベテランを80分で片づけた」

五輪連覇のマレーも勝利、リオとは異なる条件で「上手くプレーした」

 また、2012年ロンドン大会に続く五輪連覇を成し遂げたマレーもタイトな移動スケジュールを経てフアン・モナコ(アルゼンチン)と対戦し、6-3、6-2で勝利。英衛星放送局「スカイスポーツ」電子版は「マレーは日曜日に戦ったモナコの同胞であるフアン・マルティン・デルポトロとの五輪決勝と比べて、はるかに簡単に勝ち上がった」と伝えた。

 さらに、またATP公式サイトは「シンシナティはリオとは完全に異なる条件で、とても湿気がある。そしてここのコートはとても球足が速い。リオはもっと遅かったからね。慣れるために少し時間がかかったけど、僕は上手くプレーした。昨日と今日で2回ずつ短めの練習をしたしね」と試合後のマレーのコメントも紹介している。

 高い対応力とタフネスぶりを証明した錦織とマレーは、3回戦を勝ち進めば、早くも準々決勝で激突する。錦織は、マレーにストレート負けを喫した五輪準決勝でのリベンジを果たせるだろうか。

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer

最終更新:8/18(木) 20:47

THE ANSWER

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