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イグアインを加えたユベントスFW陣は最強3トップの再来!? 伊メディアが特集

Football ZONE web 8/18(木) 16:30配信

セリエA最強FW加入で高まる期待 90年代に猛威を振るった3トップに匹敵か

 リーグ5連覇中とイタリアの絶対王者と化している感のあるユベントスは、今オフに昨季ナポリで35試合出場36ゴールを挙げ、セリエAのシーズン最多得点記録を更新したアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインを獲得した。イタリアのサッカー情報サイト「カルチョメルカート・コム」は、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ、クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチと合わせた3トップを、1990年代の最強3トップの再来と特集している。

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 ユベントスは90年代中盤に、ジャンルカ・ヴィアリ、ファブリツィオ・ラバネッリ、アレッサンドロ・デルピエロの3トップでイタリアとヨーロッパを席巻した。マルチェロ・リッピ監督に率いられたチームは95-96シーズンのUEFAチャンピオンズカップ(現UEFAチャンピオンズリーグ/CL)を制し、96年のトヨタカップ(現クラブワールドカップ)では国立競技場でデルピエロの決勝ゴールによりリバープレート(アルゼンチン)に勝利し、世界一に輝いた。

 そして今季の3トップが、キャラクター的にも当時のものに近いと特集している。ボディーバランスに優れ、前線のゴールマシンとして活躍したヴィアリはイグアイン、華麗さはなくとも泥臭いゴールを量産したラバネッリはマンジュキッチ、そして天才的な輝きを見せた若き“ファンタジスタ”のデルピエロはディバラが当てはまると特集している。

“イタリア版BBC”など攻守に盤石の陣容

 その爆発的な得点力を誇ると見込まれる3トップを支えるのは、ドイツ代表MFサミ・ケディラ、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピアニッチに加えてレギュラー争いをする選手1人で、11月に復帰が見込まれるイタリア代表MFクラウディオ・マルキージオが加われば盤石の陣容になる。

 最終ラインには“イタリア版BBC”と呼ばれるアンドレア・バルザーリ、レオナルド・ボヌッチ、ジョルジョ・キエッリーニに加え、バルセロナの黄金期を支えたDFダニ・アウベスが加入した。もちろん、最後の砦はイタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンだ。

 もはや国内に敵はなく、リーグ6連覇を前提にCLのタイトル奪還なるかが注目される存在となったユベントスは、前述の3トップを擁して世界一に輝いた95-96シーズン以来となるビッグイヤー獲得を果たすことができるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/18(木) 16:30

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