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ポルシェ・パナメーラにオプション設定されるカーオーディオが純正オーディオの流れを変える!?

clicccar 8/18(木) 6:03配信

2016年6月にワールドプレミアされた2代目となる新型ポルシェ・パナメーラ。高級サルーンに旋風を巻き起こした初代登場からすでに7年が経っているのが信じられないほど、現在も鮮度を保っているように思えます。

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新型パナメーラはオーディオ面も妥協はなく、新開発されたBurmester(ブルメスター)製の「3Dハイエンドサラウンドサウンドシステム」が初採用されています。

Burmester は、ドイツのハイエンドオーディオ。同システムにはAピラーに追加された2つのスピーカーが「Auro 3Dテクノロジー」と連動することで3次元の立体的な音響パターンを生み出すというもの。



パナメーラ全モデルにオプション設定される同システムの合計出力は1,455Wに達し、400WのD級アンプを内蔵するサブウーファーと2ウェイセンターシステムを含む合計21個の個別制御のスピーカーが装備されます。

なお、ブルメスターは初代プリメーラから採用されていて「音楽の専門家が音楽マニアのために開発した」という、純粋にハイエンドなサウンドを提供する最初のスポーツカーを謳っていました。

ディーター・ブルメスター自らがサウンドシステムのアーキテクチャー設計とファインチューニングの責任者となり、2009年以来、パナメーラシリーズに最高の音質水準を提供し、ポルシェの全シリーズに「Burmesterサウンドシステム」が装備できるようになっています。



「Burmesterサウンドシステム」は、圧縮されていないハイレゾ音源を再生する際に劇的な音質を発揮するだけでなく、Bluetoothストリーミング、デジタルラジオ、MP3ファイルなどの圧縮データの音源を再生するときにも鮮明なサウンドを再現。

さらに、パナメーラのシステムには、音源のタイプに応じてオーディオ信号を修復する特別なアルゴリズムが初めて採用されているのもトピックスです。

制限された帯域幅、暗号化の副作用などといった音質への悪影響をシグナルエンハンスメントのアルゴリズムによって修復。

圧縮データの音源に共通するダイナミクスの限界までも修正することで、サウンドシステムのオーディオ性能が十分に発揮されるそうです。



シグナルエンハンスメントの処理では、長時間聴いても滑らかで疲れない機能をはじめ、可変3D機能、特定のシートへのサウンドフォーカスのオプションなど、「Burmesterサウンドシステム」によるあらゆる機能が用意されています。

市販カーオーディオやナビの中にもハイレゾ音源対応モデルが登場している中、パナメーラの「3Dハイエンドサラウンドサウンドシステム」の登場が契機となり純正カーオーディオの流れを大きく変えるか注目です。



(塚田勝弘)

最終更新:8/18(木) 6:03

clicccar

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