ここから本文です

命名に込められた泣けるエピソード!命を救われた「保護猫」たちの肖像4

サライ.jp 8/19(金) 19:20配信

保護猫だって幸せになれる――。外で過酷な生活を送る野良猫たちに温かい手を差し伸べた「本当の家族」たちが、新しい小さな「家族」にくれた名前に隠された感動秘話。「全てのにゃんこに幸せを」のメッセージを送る『ありがとう!わさびちゃん』のツイッターアカウントで募集した保護猫の名前由来に応募頂いた保護猫たちのエピソード第4弾です。

■とらこ(4歳、メス)

とらこさんは、一緒に暮らす相方さんがある日突然、里親募集で引き取って来た猫さんです。その日、僕が帰宅すると暗い部屋の奥から物音がしたので、恐る恐る電気を付けたら、茶色い可愛い毛玉がいた、という感じです。当時はまだ、生後4か月でした。

僕的には「ねこ」と言う名前が良かったのですが、相方さんが虎毛で女の子だから「とらこ」が良いと主張。とらこさんを家族に迎える決意を最初にした相方さんの意見尊重で、「とらこ」に決まりました。

相方さんによると、引き取りに行った時、とらこさんを含めて3匹の猫さんがいたそうです。他の2匹はお互いじゃれて遊んでいたのに、とらこさんだけ相方さんの所に着てこてんと甘えて来たのが決め手だったそうです。とらこさん、なかなか営業上手とみました。

迎え入れてすぐ、おトイレを教えなくちゃ! と相方さんと話していたのですが、買って来たトイレを設置して様子を見ていたら、教えてもいないのに自分でちゃんとトイレを確認し、用を済ませました。その様子に、相方さんと2人で驚いたものです。あれから4年、今ではいないと困る大切な家族です。

(ツイッターアカウント名:らいか@Laika012)

■タマ(推定16歳、メス)

タマと出会ったのは、16年ほど前。近所の公園で、なぜか1匹だけでいるのを見つけました。かわいくて遊んでいたら懐いたので、連れて帰り、家族の一員に迎えることにしました。出会った頃のタマはやせ細っていて、顔は逆三角形。耳がとても大きかったのを覚えています。おそらく、生後半年ぐらいだったのではないでしょうか。

最初は猫を飼うことを同居する祖母から大反対されました。でも、タマと一緒に暮らすうちに、いつの間にか祖母もすっかり情がうつってしまい、飼ってもいいという許可が祖母から出て、正式に家族になったのです。

あんなに反対していた祖母ですが、今ではタマを我が子のようにかわいがっています。タマも、祖母をお母さんと思っているような。

タマのことは、最初はファービーという名前で呼んでいたのですが、祖父が昔飼っていた猫にそっくりということで、いつの間にか祖父からタマと呼ばれていました。姉とも、「もうタマでいいよね」と話し、正式にタマになりました。

(ツイッターアカウント名:あつこ@atsu_neko)

■イオンちゃん(8歳、メス)

イオンちゃんとは、当時よく行っていたマックスバリュというイオンのスーパーの駐車場で出会いました。

初めて彼女を見た時は、まだ生後3か月くらいだったでしょうか。スーパーの従業員の方が、特売日になるとたくさんの車がひっきりなしに駐車場を出入りして、このままこの子猫を放置しておいたら轢かれて死んでしまうかもしれない、と不安そうにおっしゃっていました。そこで、特売日がくる前になんとしてでも保護しよう!と意を決したのです。

駐車場に捕獲機を設置。おどおどした三毛の子猫を助けたくて、無我夢中でした。すったもんだの末、なんとか捕獲機に入ってもらって、無事保護。自宅に連れ帰り、正式に我が家の子として迎えたのでした。

イオン系のスーパーの駐車場で出会った子猫だったので、イオンちゃんと名付けました。

この時はたまたま猫ちゃんだったわけですが、もし保護したのが犬だったら、スーパーの名前からマックスと名付けていたと思います。

(ツイッターアカウント名:a.meister@EmikoMeister)

1/2ページ

最終更新:8/19(金) 19:20

サライ.jp