ここから本文です

栄監督投げ飛ばした金メダル・川井梨紗子、海外でも話題に「2度、技かける」

THE ANSWER 8/19(金) 15:30配信

レスリング女子63キロ級を制した川井

 リオデジャネイロ五輪の女子レスリングで日本は全6階級中4階級で頂点に立ち、レスリング大国の威厳を示した。その中で、海外メディアでは選手が監督に対して取った“ある行動”が話題になっている。

【写真】リオ五輪での活躍に期待、各種目の日本人イケメンアスリート

 日本は現地時間17日に女子48キロ級の登坂絵莉(東新住建)、同58キロ級の伊調馨(ALSOK)、同69キロ級の土性沙羅(至学館大)が立て続けの逆転劇で金メダルを獲得。翌18日には伊調と同じく五輪4連覇を狙った同53キロ級の吉田沙保里(フリー)が決勝戦で敗れて銀メダルに終わったものの、直後の同63キロ級では川井梨紗子(至学館大)が金メダルを獲得して意地を見せた。

 この躍進ぶりは英公共放送「BBC」もレポート。「BBC」電子版では「リサコ・カワイが63キロ級制覇で日本レスリングに4つ目の金メダルをもたらす」との見出しで伝え、決勝戦で欧州チャンピオンのマリア・ママシュク(ベラルーシ)に6-0で完勝した様子を報じた。その中で、同選手が試合後、駆け寄った栄和人・至学館大レスリング部監督を2度投げ飛ばしたことにも着目。「彼女は勝利した後、カワイは彼女のコーチであるカズヒト・サカエを肩車する前に、2度ほどレスリングの技をかけるパフォーマンスで勝利を祝った」とレポートした。

 日本レスリング界が誇る名指導者の栄和人監督は、試合後、勝利した選手たちに肩車されたり、投げ飛ばされるのが“恒例”となっている。土性にも肩車された栄監督だが、この日は川井に豪快に投げ飛ばされた。選手たちなりの感謝の気持ちの表れだが、その様子はフランス紙「レキップ」電子版でも動画つきで紹介されるなど、話題を呼んでいる。

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer

最終更新:8/21(日) 0:33

THE ANSWER

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。