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インテル長友が激戦のサイドバック争いで一歩リードか 伊紙が開幕スタメンに予想

Football ZONE web 8/19(金) 14:48配信

キエーボ戦に左SBで先発予想も、エルキンと熾烈な定位置争いを展開中

 インテルの日本代表DF長友佑都が、リーグ開幕戦となる21日のキエーボ戦でスタメンを勝ち取る可能性が高まっている。イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が開幕戦を控えて予想スタメンを公開し、長友は左サイドバックとして名を連ねている。

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 昨季終了後に中国資本へ株式約70%を売却したインテルは、首脳陣と移籍市場での補強方針を巡って対立したロベルト・マンチーニ監督を、リーグ開幕まで2週間を切った今月8日に事実上の解任とされる契約解除に踏み切った。フランク・デブール新監督が就任したものの、貴重な実戦機会であるボルシアMGとの親善試合が豪雨により中止となるなど、トラブルが続いている。

 敵地で迎える開幕戦に向けて予想されるシステムは4-3-3。GKサミル・ハンダノビッチを守護神に据える最終ラインは、右からダニーロ・ダンブロージオ、ミランダ、アンドレア・ラノッキア、長友の4バックが予想された。一方で、長友のスタメン確率は60%であり、新加入のトルコ代表DFジャネル・エルキンが選出される可能性が40%あるともされている。

 中盤の3枚はチリ代表MFガリー・メデルを中央に、新加入のMFエベル・バネガとジョフリー・コンドグビアがインサイドハーフに入ると予想された。前線は、右に新加入のイタリア代表FWアントニオ・カンドレーバ、左にクロアチア代表FWイバン・ペリシッチが入り、センターフォワードはFWマウロ・イカルディが昨季に続き入る予想となっている。イカルディは妻であり代理人のワンダ・ナラが、プレシーズンに昇給を求めて移籍をほのめかすなどお騒がせ行動が目立ったが、開幕戦のピッチには問題なく立つ模様だ。

人員過多のサイドバックで生き残れるか

 インテルは新監督就任から時間のないなかでのリーグ開幕となり、デブール監督の求める戦術の浸透や選手補強も遅れている状況にある。リーグ戦の序盤で内容が苦しくとも勝ち点を積み上げられるかは、大きなカギになる。

 また、長友にとってもエルキンというライバルが控える上に、負傷中のクリスティアン・アンサルディが戻れば、左右の両サイドをこなすダンブロージオともポジションを争うことになる。さらに、ダビデ・サントンがウェストハムのメディカルチェックをパスできずに想定外の残留となったため、サイドバックは飽和状態となっている。レギュラーポジションを確たるものにするためにも、新監督のイタリアデビューで好印象を残すプレーを見せたいところだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/19(金) 14:48

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