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【セルジオ越後】小林祐希のオランダ移籍は代理人に“連れて行って”もらった感じがするよ

SOCCER DIGEST Web 8/19(金) 17:06配信

Jで結果を残していない選手のどこに魅力を感じたのか?

 プレミアリーグのアーセナルに移籍した浅野、ブンデスリーガのアウクスブルクで欧州再挑戦に挑む宇佐美に続いて、ジュビロの小林がオランダの1部に所属するヘーレンフェーンの一員になったね。
 
 すでに入団会見も行なわれて、背番号は21に決まった。24歳のレフティが新たなチャレンジにその身を投じたわけで、活躍を期待している人もいると思う。
 
 もっとも、日本代表にも選ばれて、注目を集める日本人選手のひとりではあったけど、今シーズンはちょっと尻すぼみした印象だ。ジュビロでそこまで高いパフォーマンスを示していたとは思えないし、チームの成績もパッとしない。
 
 本人にとっては3年ぶりとなるJ1の舞台で、際立った成績を残していないよね。日本である程度、結果を出してから、さらなるステップアップを目指して欧州に移籍するというのなら分かるけど、彼の場合はそうじゃない。厳しい言い方かもしれないけど、自らの力で欧州移籍を掴み取ったというより、代理人に“連れて行ってもらった”という感じがするんだ。
 
 日本でトップレベルの実績を残して、他のJクラブがこぞって獲得を狙っていたという話も聞かない。そんな選手をどうして海外のクラブが欲しがるのだろうか。いったいどこに魅力を感じたのか。どうも釈然としないね。
 
 なんでもかんでも欧州のクラブに新天地を求めるのではなくて、国内間での移籍がもっと活発化してもいいと思うよ。湘南の遠藤を浦和が獲得したようなケースは決して多くない。なんだか、Jリーグが日本の選手を認めていないみたいだね。
 
 遠藤が浦和に移籍する時も、たしかそこまで騒がれなかったと記憶している。でも、小林のオランダ移籍はそれなりの話題性を伴って、ニュースにもなっている。オランダリーグのレベルはそこまで高いとは思えない。メディアのこうした報道のスタンスは相変わらずだね。
 
 いずれにせよ、僕が言うまでもなく、向こうでは一からのチャレンジになるはず。それは本人も十分に理解しているだろうけど、試合に出られないような状況だけは避けたいね。

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最終更新:8/19(金) 19:05

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