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【J1展望】柏×名古屋|中村と中谷の復帰で柏は守備を立て直せるか。名古屋は負傷明けの川又が救世主に!?

SOCCER DIGEST Web 8/19(金) 18:00配信

柏――ブラジル人コンビの2トップ起用が濃厚。

J1リーグ・2ndステージ9節
柏レイソル – 名古屋グランパス
8月20日(土)/19:00/日立柏サッカー場
 
柏レイソル
2ndステージ成績(8節終了時):8位 勝点13 4勝1分3敗 13得点・14失点
年間成績(25試合終了時):7位 勝点37 10勝7分8敗 33得点・35失点
 
【最新チーム事情】
●リオ五輪に出場していた中村、バックアップメンバーだった中谷が合流。
●前節の仙台戦で大谷が負傷。詳細はまだ不明だが、今節は欠場が濃厚。
●クリスティアーノとD・オリヴェイラのブラジル人2トップを採用か。
 
 
【担当記者の視点】
 前節の仙台戦では被シュートはわずかに4本ながら、4失点。課題のセットプレー、ゴール前でのミス、軽率なファウルから与えたPK、そしてオウンゴールと、いずれも〝自滅″による失点だった。
 
 さらに第2ステージの8試合で14失点。とりわけセットプレーからは4試合連続失点中、またクロスからのオウンゴールも4試合で3回と、守備面に課題を残す。そこで今週のトレーニングでは、その修正を入念に行なった。ただ、リオ五輪でチームを離れていた守護神の中村と、若きディフェンスリーダーの中谷が復帰したことは朗報だ。不安定な守備を立て直せるか。
 
 また前節の仙台戦では、前半途中からシステムを変え、初めてクリスティアーノとD・オリヴェイラが2トップを組んだ。今節の名古屋戦もパワー、スピード、テクニックを兼備したブラジル人ふたりがコンビを組む可能性が高い。伊東、武富、さらにジョーカーの大津がいかに絡むかも注目だ。高い攻撃力を有するチームにとって、守備の安定が勝利の鍵だ。

名古屋――田口のボランチ起用も視野に。

J1リーグ・2ndステージ9節
柏レイソル–名古屋グランパス
8月20日(土)/19:00/日立柏サッカー場
 
名古屋グランパス
2ndステージ成績(8節終了時):18位 勝点2 0勝2分6敗 1得点・14失点
年間成績(25試合終了時):16位 勝点19 4勝7分14敗 25得点・43失点
 
【最新チーム事情】
●第2ステージの8試合で1ゴールしか奪えていない攻撃陣の立て直しのためか、今週はシュートシーンを多く迎えられるように、狭いコートでの練習を行なった。
●前節の浦和戦で左膝の負傷から復帰した田口を、シャドーではなくボランチで起用する可能性も。
 
【担当記者の視点】
 第2ステージ6節の横浜戦から採用した5-4-1は、ここ2戦での広島、浦和対策の意味合いも含まれており、今節、再びシステムを変更する可能性はある。
 
しかし、いずれにしても勝利を掴むには、第2ステージの8試合で1ゴールしか奪えていない攻撃陣の奮起が必要だ。今週は狭いコートでのトレーニングを行ない、シュートへの意識を高めた。シモビッチが左ハムストリング筋損傷(全治2~3週間)で離脱したが、負傷明けの川又はベンチに入る予定。個々の力を上手く生かし、得点を奪いたい。また、前線に良い形でボールを供給するために、田口をボランチで起用する形も考えられる。
 
加えて、第2ステージで14失点している守備陣も単純なミスを減らしたい。先制点を取られると一気に苦しくなるため、ここ2戦のような前半での失点は避けたい。

最終更新:8/19(金) 18:00

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