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ディズニーに学ぶ「職場で愛される人」チェックリスト

R25 8/21(日) 7:00配信

仕事がずば抜けてデキるワケではないのに、みんなに可愛がられ、失敗してもなぜか憎めない。そんな“愛されキャラ”をうらやましく思ったことはないだろうか? 実際、自分が職場でどれほど愛されているのかも、気になるところ…。そこで、「東京ディズニーランド」を運営するオリエンタルランドに17年間勤め、人材トレーナーとして10万人以上のキャスト(スタッフ)を指導してきた櫻井恵里子さんならではの、「職場での愛され度」をセルフチェックできるリストを作成してもらった。

●職場で「愛されキャラ」になれる素質5
□1)ファションを選ぶときは「清潔感」で決めている
□2)頼まれた仕事には「+αの工夫」を加えている
□3)人に何かをしてあげることが好き
□4)何かしてもらうたびに「最低2回(理想は4回!)」感謝を伝えている
□5)人に頼ることを恥ずかしいと思わない

0個…愛され要素0!? 要注意
1個…嫌われてはいないが、愛されてもいない!?
2~4個…愛されキャラの素質アリ
5個…愛されキャラ!

各項目について当てはまると、なぜ愛されキャラといえるのか、櫻井さんに理由も解説してもらった。

1)ファッションを選ぶときは「清潔感」で決めている
“愛されキャラ”というと、見た目もユニークで個性的…なんてイメージを持つ人もいるはずだが、本当の愛されキャラはそうではないという。

「ディズニーには、“目に触れるものすべてがショー”(=すべてが見られている)という教えがあり、キャストの身だしなみの基準は、男性の場合、前髪は目にかからないようにし、もみあげを耳たぶの下まで伸ばすのはNG。また、ひげを伸ばすことは認められません。人に愛されるためのビジュアルとは、人を不快にする“可能性”を減らすことなのです」

2)頼まれた仕事には「+αの工夫」を加えている
「例えば仕事の締め切りを守るのは当然ですが、1日早く仕上げてみたり、参考になりそうな情報を調べて付け加えたりすることが大事。苦手な仕事こそ、ただこなすのではなく自分なりに工夫をし、小さくとも相手の期待を超える結果を出し続けることで、周囲からの信頼が集まってきます」

3)人に何かをしてあげることが好き
「自分はこんなに職場に貢献しているのに、周りは自分に何もしてくれない」…こんなふうに考えてしまう人は多いだろう。だが、櫻井さんは“NG”と語る。

「ウォルト・ディズニーは、『与えることは最高の喜びだ。他人に喜びを運ぶ人は、それによって、自分自身の喜びと満足を得る』という名言を残しています。やってもらったからお返しする、ではなく、まずは自分から動くことを心がけましょう」

4)何かしてもらうたびに「最低2回(理想は4回!)」感謝を伝えている
「上司や目上の人にご馳走になった時は、帰り際に直接と、翌日にメールなどでお礼を伝えるのは常識の範疇ですが、例えば1週間後に“◯◯が美味しかったので、今度両親を連れて行きます”、さらに1カ月後には、“あのときアドバイスいただいた通りに実践しました”など、料理や話した内容と絡めて、その後も感謝の気持ちを伝えましょう。そんなことを言われたら、相手は、もっと可愛がろうという気になるものです」

5)人に頼ることを恥ずかしいと思わない
「人に愛される人の共通点は、仲間に頼ることを恥ずかしがらないこと。日本人は“嫌がられるかも”などと遠慮したり、プライドが高く頼めなかったりする人が多いですが、柔軟な判断ができることも、職場で愛される秘訣です」

加えて櫻井さんは、職場の人間との“積極的な関係作り”も重要と語る。「他人から好意を持ってもらうには、まずは“相手を好きになる”ことが大事。無駄話をしすぎるのは良くありませんが、1日1回は、仕事仲間とプライベートな会話を楽しむように意識しましょう」とのことだ。

自分では頑張っているつもりでも、なぜか職場の人とうまくいかない…なんて思っている人は、普段の仕事ぶりを振り返り、愛されキャラの素質を磨いてみては?

(村部春奈/H14)
(R25編集部)

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびR25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

最終更新:9/16(金) 21:35

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