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不安で仕方ない「査定面談」の正しい臨み方

ライフハッカー[日本版] 8/21(日) 20:10配信

上司との査定面談ほど憂鬱なものはありません。仏頂面の上司に、この1年でできたこと、できなかったことをあーだこーだ言われるような気がしてしまうのです。不安になるのは無理もありません。

カレンダーに査定面談の予定を書き込む瞬間、私の頭の中では、窓のない狭い部屋に閉じ込められている光景が目に浮かびます。もう何度も面談を受けているはずなのに、毎回のように、わずかなパニック症状が私を襲うのです。

この不安はきっと、退職するまで続くのでしょう。それならば、少しでもそのパニックを和らげたい。そんな思いで、この数年間で身につけた、私なりのパニック緩和法を紹介します。同じ悩みを抱えている人の参考になれば幸いです。

1. 焦点を絞る(そして準備する)

私がもっとも不安に陥るのは、あるシナリオの中で何が起こるかわからないときです。たとえば査定面談では、何時間も上司と部屋にこもり、書類にサインをしたり話し合いをすることが恐ろしくて、まるでこれから銃殺刑を受けるかのような気分になるのです。

そんな不安も、面談の中身が事前にわかっていれば、かなり解消されます。未知のことに不安にならずに、話すポイントや自己評価のほか、提出すべき数値や書類の準備に集中できるのです。

ですから、査定面談のスケジュールが決まったら、上司にメールをして面談の内容を聞きましょう。シンプルに、「面談の形式を教えてください。事前に準備しておくものはありますか?」と聞けば十分です。あとは、面談に向けた準備の時間を確保しておきましょう。

2. フィードバックはありがたいことだと考える

冗談抜きで、こんな面談だったことがありました。

“ エイドリアン、1年よくがんばったね! こちらからは以上 ”

それから上司は今後のプロジェクトについて話し、面談はわずか10分で終わりました。

この上司、いい評価者と言えるでしょうか。何の評価ももらえなかった私は、一時的な不安は解消されたものの、長期的な成長につながるアドバイスを何ひとつ受けることができませんでした。豊富な業界経験を持つその上司には、私の普段の仕事ぶりをどう思っているか、私の今後の成長をどう考えてくれているか、これから必要になるスキルや経験にはどんなものがあるかなど、いろいろなことを聞きたかったのに。

つまり、フィードバック(とりわけ、建設的な批判)とは、ありがたいものなのです。そして、査定面談は、自分を次のレベルに進めるためのフィードバックやアドバイスをもらうのに最適な機会。面談とは建設的なフィードバックをもらう場であり、それはありがたいことなのだという気持ちでいれば、自信を持って面談に臨めるでしょう。

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最終更新:8/21(日) 20:10

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