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ヒュー・ジャックマンの後を継ぎ、ウルヴァリンを演じてほしい筋肉系イケメンは? [with]

講談社 JOSEISHI.NET 8/21(日) 17:01配信

『X-メン』シリーズは、「ミュータント」と呼ばれて差別され恐れられ、時に利用されるいわゆる超能力者たちを主人公に、「人間と共存を模索派」と「人間と対決派」の葛藤を描くアメコミ作品です。

ミュータントのキャラクター設定が、例えば「スーパー擬態能力で誰にでも変身できる全身青い鱗の女子」とか「ほっとくと目から破壊光線が出ちゃう青年」とか「テレポート能力を持つトカゲっぽい人」とか「巨大な羽をもつ人」とか、ビジュアルから能力から自由自在で、面白い映像なんでも作れちゃうわけですから、人気シリーズになるのは当然のこと。そういうわけで公開中の最新作『X-MEN: アポカリプス』で、すでに3部作が二巡している状況です。

そんな中、最初の3部作からほかのキャストが全員総入れ替えしているにもかかわらず、一人だけ同じ役で出演し続けている人がヒュー・ジャックマンです。演じているウルヴァリンは、こんな感じ。
不死身の身体を持つ上に、人体実験により最強の金属の爪を埋め込まれたウルヴァリンは、性格も荒くれの一匹狼で、X-メンの一員ではあるものの、顔を出したと思ったら「仲良しごっこは性に合わねえ」てな感じで、風来坊のように去って行ったりします。人間への不信感も強く悲しい過去も抱えていて、X-メンのなかで一番キャラがたち、当然ながら一番人気。でももしヒュー・ジャックマンが演じなければ、ここまで人気にはならなかったかもしれません。何しろウルヴァリンをリアルに体現できる前人未到の大胸筋。あんなもんを持ってる人は、マッチョ多しのハリウッドでもそうはいません。

でもあまりのハマり役で人気があることは、後に演じる人を見つけにくいという問題も起こってきます。新3部作になった時点で、ほかのキャストは最大で30歳若返っているのに、32歳で初めてウルヴァリンを演じたヒュー・ジャックマンだけが15歳年を取り、現在47歳。もちろんそのストイックな肉体作りは驚異的ではありますが、短いながら今回の登場も、ほかのキャラクターと比べて「大人すぎる」感じは否めません。

実はヒュー・ジャックマンは、来年公開予定の最新作『Untitled Wolverine Sequel』で、ウルヴァリンからの引退をほのめかしています。彼が希望する後継者は『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のトム・ハーディ。個人的には「引き受けるかなあ」と懐疑的なのですが、ヒュー・ジャックマンに安心して退いてもらうためにも、火中の栗を拾う勇気で「二代目ウルヴァリン」を引き受ける若手が登場することを、真に願っている私です。

『マジック・マイク』のジョー・マンガニエロとか、『ホビット』のルーク・エヴァンズとか、『アデライン、100年目の恋』のミキール・ハースマンとか、どうかな~と思っています。我ながらひげ面にこだわりすぎな気もしますがwww。みなさんは、誰がいいと思います?

『X-MEN: アポカリプス』公開中!
(C) 2016 MARVEL & Subs. (C) 2016 Twentieth Century Fox

文/渥美志保

最終更新:8/21(日) 17:01

講談社 JOSEISHI.NET

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。