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サッカー欧州クラブ収益ランク。1位はレアル、2位~20位は?

webスポルティーバ 8/21(日) 19:50配信

 今季の移籍マーケットで、移籍金の最高額が更新された。マンチェスター・ユナイテッド(マンU)がユベントスに所属していたポール・ポグバの獲得に費やした額は、8900万ポンド(約117億円)。

移籍金の最高額を更新したポール・ポグバ

 1億ポンドには届かなかったが、これまでの最高額だったギャレス・ベイルの移籍金(トッテナムからレアル・マドリードへ)の8600万ポンド(約113億円)を上回った。また22歳のCBジョン・ストーンズは、4750万ポンド(約63億円)でエバートンからマンチェスター・シティ(マンC)に引き抜かれている。

 さしたる驚きもなく、若手選手の売買に50億円を超える移籍金が交わされる今日(こんにち)の欧州フットボール界。ただそれも、エリートクラブの収益や評価額を見てみると、十分に可能なことだと理解できる。

 世界四大会計監査法人のひとつ、デロイトは世界のフットボールクラブの収益(マッチデー収入、放映権、営業利益)を調査し、ランク付けした『デロイト・フットボール・マネーリーグ』を毎年発表している。

 今年1月には2014-15シーズンの収益ランキングが明らかにされ、レアル・マドリードが11シーズン連続で1位となり、その額は4億3900万ポンド(約580億円)。2位には4億2660万ポンド(約563億円)のバルセロナが続き、ポグバを獲得したユナイテッドは3位で3億9500万ポンド(約521億円)を記録している。

 4位に3億6580万ポンド(約482億円)のパリ・サンジェルマン、5位に3億6060万ポンド(約475億円)のバイエルンが入り、ストーンズを迎えたマンCは3億5260万ポンド(約465億円)で6位となった。

 以下、アーセナル、チェルシー、リバプール、ユベントス、ドルトムント、トッテナム、シャルケ、ミラン、アトレティコ・マドリード、ローマ、ニューカッスル、エバートン、インテル、ウェストハムがトップ20を形成する。ちなみに、これら20クラブの1日あたりの収益の総額は1820万ユーロ(現在のレートで約20億円)となるそうだ。

 一方、アメリカの経済誌『フォーブス』は各クラブの価値を金額で表したリストを発表しており、それによると1位のレアル・マドリードの評価額は36億4500万ドル(現在のレートで約3645億円)。2位のバルセロナ(35億4900万ドル)、3位のマンU(33億1700万ドル)までは『マネーリーグ』と同じ順位だが、4位からはバイエルン、アーセナル、マンC、チェルシー、リバプール、ユベントス、トッテナムが続き、『マネーリーグ』で5位のパリSGは13位と評価されている。リーグの格と人気、放映権収入が、ほかと比べて低く見積もられていることがその理由のようだ。

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最終更新:8/21(日) 19:50

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