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【リオ五輪決勝|採点&寸評】ネイマールが文句なしのMOM! 得点王グナブリーとペーターゼンは不発…

SOCCER DIGEST Web 8/21(日) 11:21配信

ブラジルは最高のフィナーレを迎えた。

[リオ五輪決勝]
現地8月20日/会場:マラカナン
ブラジル 1(5PK4)1 ドイツ 
得点者:ブ=ネイマール(27分) ド=マイヤー(59分)
PK戦:ドイツ(先攻)/ギンター○、グナブリー○、ブラント○、ジューレ○、ペーターゼン× ブラジル(後攻)/R・アウグスト○、マルキーニョス○、ラフィーニャ○、ルアン○、ネイマール○ 

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【ブラジル|チーム&監督 採点&寸評】
チーム 7
前半からボールを支配し、27分にはネイマールの直接FKで先制。後半に入ってプレスの強度が落ちて59分に同点とされるも、アタッカー陣も身体を張った守りを見せるなど最後まで粘り強く戦い、PK戦の末に歓喜をもたらす。2年前のワールドカップで「1-7」の屈辱を味わったドイツにリベンジを果たすとともに、王国にとって悲願だった金メダルを地元で掴み取る最高のフィナーレを迎えた。
 
監督 ロジェリオ・ミケーレ 6.5
動きの悪いガブリエウを70分で切った采配は、代わって入ったF・アンデルソンがドイツ守備陣の脅威となったことを含めて的中。コパ・アメリカ・センテナリオ後にドゥンガが解任されて急遽就任した中で、この決勝でもモノをいった「フォア・ザ・チームの精神」を選手たちに植え付けた手腕は特筆に値する。
 
【ブラジル|選手採点・寸評】
[GK]
1ウェベルトン 7
ボレーシュートを横っ飛びで防いだ30分のプレーはまさにビッグセーブ。59分の今大会初失点に大きな責任はなく、PK戦では5人目のペーターゼンのキックを読み切って弾き出す。フェルナンド・プラスの故障で大会直前に緊急招集されたオーバーエイジの守護神が、一躍ヒーローになった。
 
[DF]
2 ゼッカ 7
相手の崩しの切り札グナブリーを完璧に抑え込んだうえ、小気味の良いドリブルでオフェンスに変化を付ける。攻守で絶大な存在感を放った。
 
4 マルキーニョス 6.5
阿吽の呼吸だったR・カイオとのパートナーシップで、先発したゼルケと途中出場のペーターゼンという両CFにまったく仕事をさせなかった。パリSGの反対を押し切って五輪に参戦したCBは、この日もすこぶる安定していた。
 
3 ロドリゴ・カイオ 6.5
出足の良い飛び出しで敵の縦パスを何度もカットし、正確なラインコントロールによるオフサイドトラップも。横のみならず縦も突ける正確なパスでビルドアップでも大きな貢献を果たした。
 
6 ドグラス・サントス 6
逆サイドのゼッカに比べれば攻撃参加の頻度と効果は少なかったものの、守備では対面のブランドをしっかり封じ込めた。及第点は与えられる。
 
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

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最終更新:8/22(月) 1:51

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