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フラストレーション対策はマインドフルな発想の転換で

ライフハッカー[日本版] 8/22(月) 12:10配信

zen habits:私たちは朝から晩まで、しきりにフラストレーションを感じたり、イラつきや怒りを覚えたりしています。

渋滞にはまる、愛する人が期待通りに振る舞ってくれない、他人から間違いを指摘される、テクノロジーが思うように稼働しない、夕食が台無しになる、など日々のストレスの種は尽きず、そのたびにフラストレーションを感じます。

こうしたフラストレーションがあると不幸な気分になり、人間関係や仕事に支障が出たり、ストレスを招いて冷静さを失い他人に怒りを爆発させることになったりします。こんなことは無いにこしたことはありません。

マインドフルな状態で発想を転換することによりフラストレーションに対処する方法をご紹介したいと思います。

これは是非お勧めしたいマインドフルネスの実践です。まず、フラストレーションはどこから発生しているのか、そしてどのように転換すべきかからお話ししたいと思います。

まず自分のフラストレーションを意識する

次回フラストレーションを感じたら、「あ、今フラストレーションを感じている」と気づいてください。自分が何かに不満を抱いていて体の中にフラストレーションを感じていることを意識するのです。

呼吸、胸や肩の緊張、体の中の感覚に注意を払ってください。気力があるなら、ほんの数秒でいいのでその感覚を意識し続けましょう。普通はこの感覚に注意を払うととても辛くなるのでその状況を何とかしようとするため、行動の仕方が変わったり気が散ったりします。でもなるべくその感覚を意識し続けてください。

次に、この瞬間「もしこうだったら良かったのに」と思うことは何か考えてみましょう。フラストレーションを感じるこの瞬間には何が欠けているのでしょうか。フラストレーションはあって欲しいのに無いものから発生しています。

これはどういう意味でしょうか。あなたには今この瞬間にあって欲しいのに無いものがあり、その欠乏感がフラストレーションになっているのです。いくつかの例を見てみましょう。


・子供が私の望み通りに振る舞ってくれません。私に欠けているのは子供の「理想的な」振る舞いです(私にとっての理想であって、子供にとっての理想ではありません。

・PCがたびたび故障するので、フラストレーションを感じています。私に欠けているのは、理想的に稼働してくれるPCです。

・オンラインで会話する人たちにイラつきます。私に欠けているのは、自分に同意してくれたり私の望み通りに振る舞ってくれる人たちです。

・交通渋滞にはまりストレスを感じます。私に欠けているのはストレスとは無縁にスイスイ運転して帰宅することです。

・妻が私を批判しました。今の私に欠けているのは、「あなたって素晴らしい夫ねえ」と思ってくれたりほめてくれる人です。


ここに取り上げたのは単なる例にすぎませんが、どの場合も欲しいと思っているのに欠けているものがあります。たいていの場合、それは「理想」です。

まずは、自分がフラストレーションを感じていることを意識して、その感覚を体感しましょう。次に、何が欠けているせいでフラストレーションを感じているのかに気づいてください。

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最終更新:8/22(月) 12:43

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