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“安倍首相マリオ”が世界に与えたインパクトは? 豪紙「記憶に叩きこまれた」

THE ANSWER 8/22(月) 18:13配信

リオ閉会式で東京五輪へ向けた「未来的な」演出、海外の反応は?

 リオデジャネイロ五輪閉会式が現地時間21日に行われ、17日間にわたる熱戦が幕を閉じた。次回の2020年五輪は東京が舞台。閉会式では、安倍晋三首相と人気テレビゲーム「スーパーマリオ」がコラボしたパフォーマンスが話題となり、海外メディアからも大きな注目を浴びた。

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 英紙「デイリー・テレグラフ」電子版は着物姿の小池百合子東京都知事がリオ市長からIOCのトーマス・バッハ会長を経て五輪旗を受け取ったことを伝えるのと同時に、東京を紹介したプロモーションビデオと一連のパフォーマンスについて触れている。

「伝統に従って次のホスト国は自分たちの国を紹介した。それは東京の都市を背景に、キャプテン翼、ドラえもん、テレビゲームのパックマンが登場し、選手が競技に臨む未来的なものだった」

 このようにビデオの内容を紹介するとともに、その後のサプライズについても触れている。

「車に乗って移動していたアベはリオに間に合わなさそうだと告げられた。そこにニンテンドーのゲームでお馴染みのスーパーマリオが現れ、東京の緑の土管に走って入った。アニメーションではドリルのように地球の裏側にあるマラカナン・スタジアムへと向かい、変装したマリオが現れた。そしてそれは赤いボールを持ったアベだった」

4年後へ早くも大きなインパクト、「スーパーマリオが閉会式の主役の座を奪った」

 オーストラリア紙「シドニー・モーニング・ヘラルド」電子版も「日本の首相シンゾウ・アベがリオ五輪閉会式でニンテンドーのマリオに扮した」とのタイトルで報じ「ルイージとの兄弟で配管工のデュオであるマリオは今や、数百万人のオリンピック視聴者の記憶に叩きこまれた」と記している。

 また、ヨーロッパでもドイツ紙「キッカー」が「アディオス、リオ。サンバとダンスとマリオ」と閉会式を象徴する単語を並べ、スペイン紙「マルカ」も日本のコーナーを写真で特集している。

 そして、スポーツ大国アメリカの放送局「NBC SPORTS」のサイトも「スーパーマリオが閉会式の主役の座を奪った」と言及するなど、4年後に向けて大きなインパクトを残すことに成功したようだ。

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer

最終更新:8/22(月) 18:25

THE ANSWER

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北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。