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成果を出せないあなたに足りないのは、気力・能力ではなく「体力」だ!!

ダ・ヴィンチニュース 8/22(月) 6:30配信

 外資系企業の社長として19期連続増収増益を達成し、2004年には「平成の名経営者100人」の1人に選出された吉越浩一郎のカラダ資本論『気力より体力~一流のコンディションを手に入れる~』が、2016年8月4日(木)に発売された。

「もっと仕事のパフォーマンスを上げたいのに、気分が乗らず、はかどらない」

 こんな経験をしたことはないだろうか。こうした悩みを抱えたとき、たいていは気力が湧き起こらない原因を探り、それを解決しようとするものである。一方で、「やる気もあり仕事もそこそこ順調、さらに成果を上げてステップアップしたいと考えているが、なかなか結果として現れない」という人もいるだろう。

 意識を高く持ち、自分磨きに余念がない。大きな目標を設定して、そこに自分を向かわせるモチベーションを湧かせようとするが、なかなか持続しない…。実はそれ、あるひとつの大事なこと、しかもビジネスにおける超基本的なことを見落としているからなのだ。

 こうした、“もっと気力がほしいビジネスパーソン”に欠けているものは、気力ではない。もっと言えば、仕事の能力でもない。その大前提=土台となるものが欠けている。

 足りていないもの、それは実は「体力」。それが、成果を出しているビジネスパーソンの共通点を探った結果、得られた結論だった。当たり前のことのように思えるが、これを意識して行動している人はほとんどいないのでは?

 同書では、ビジネスパーソンの視点から、ビジネスパーソンが実践できる範囲内で、どうしたら仕事に必要な体力がつくのか、仕事に必要な体力とはどんなものか、そもそもなぜあらゆる仕事に体力が必要なのかをまとめている。

 マシントレーニングは不要。多忙な人も多いご時世、ジム通いもしなくて大丈夫。辛い食事制限とも無縁。意識することは、シンプルなことを続けること、それだけで十分なのだ。

 ひとたび「体力」について考えれば、考えていない人とは明らかに差が付くはず。その差は積もり積もって、仕事の結果での大きな差となって目に見えるようになる。

 著者がこれまで「仕事にデッドラインを」「残業するな」「効率を上げよ」「2次会には行くな」――と繰り返し強調し主張してきたのは、 実はすべて、「体力を整える時間を確保するため」だったのである。

吉越浩一郎
1947年千葉県生まれ。ドイツ・ハイデルベルク大学留学後、上智大学外国語学部ドイツ語学科卒業。極東ドイツ農産物振興会、メリタジャパン、メリタカフェを経て、1983年にトリンプ・インターナショナル(香港)に入社。1987年にトリンプ・インターナショナル・ジャパンの代表取締役副社長、1992年に同社の代表取締役社長に就任。代表取締役在任中に19期連続増収増益を達成。2004年に「平成の名経営者100人」の1人に選出される。2006年に退任し、現在は吉越事務所代表。

※掲載内容は変更になる場合があります。

最終更新:8/22(月) 6:30

ダ・ヴィンチニュース

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