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連覇が「特筆すべき偉業」に選出 内村航平はリオ五輪の象徴的存在の1人に

THE ANSWER 8/23(火) 17:48配信

英公共放送がリオ五輪総括特集、「特筆すべきマイルストーン」の筆頭で登場

 熱戦の続いたリオデジャネイロ五輪は盛り上がりのうちに閉会式を終えた。イギリスの公共放送局BBCではリオ五輪の総括特集を行い、「特筆すべきマイルストーン」として、体操男子個人総合での内村航平(コナミスポーツ)の連覇を選出。「キング・コウヘイ」の偉業は世界から称賛を浴び続けている。

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「リオ2016 スタッツで見た地球最高のショー」というタイトルがつけられた特集では、205の国と地域から1万人以上のアスリートが参加したリオ五輪を総括。その中で、内村は「特筆すべきマイルストーン」の筆頭で登場する。

「日本の内村航平は五輪で個人総合を44年ぶりに連覇した体操選手となった。また彼は2004年のアテネ五輪以来となる日本の(団体)金メダルにも貢献した」

 内村は個人総合で一時、オレグ・ベルニャエフ(ウクライナ)にリードを許しながら、最終種目の鉄棒で大逆転。2大会連続の金メダルは1968年、72年の加藤沢男以来、44年ぶりの快挙だった。

 この部門では、内村以外に男子テニスシングルスで2連覇を果たしたイギリスのアンディ・マレーら5選手が個人として選出されている。

 銀メダルに終わったベルニャエフも、米スポーツ専門誌「スポーツ・イラストレイテッド」電子版の記事の中で「コウヘイは水泳界のフェルプスのような存在なんだ。僕たちの世界にもフェルプスはいる」と最敬礼をするなど、内村は体操界でリスペクトを受けている。「キング・コウヘイ」は記録にも記憶にも残るリオ五輪の象徴的存在の1人となったようだ。

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer

最終更新:8/23(火) 18:35

THE ANSWER