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躍動したドルトムント香川、会心2ゴールを自画自賛 「うまく連動した攻撃だった」

Football ZONE web 8/23(火) 11:50配信

ポカール1回戦で4部相手に3-0と勝利

 ドルトムントの日本代表MF香川真司は、22日のDFBポカール1回戦の独4部アイントラハト・トリアー戦に先発フル出場を果たして2得点と躍動。3-0の勝利に貢献した。試合後、インタビューに応じた香川は「うまく連動した攻撃だった」とゴールを自画自賛。ブンデスリーガ公式サイトが伝えている。

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 香川は前半8分、縦パスを受けるとうまく反転してワンタッチで左サイドのFWシュールレへ展開。折り返しをFWオーバメヤンとDFが競り合ったこぼれ球を右足で蹴りこみ、今季初ゴールをゲットした。

「相手の右SBが食いついてくれたので、ラッキーというか、そこは一瞬の判断だと思いますけど、でも、ああいうところでずれが生じてくるので。あそこでボールを受けないと、右SBがそのままシュアレ(シュールレ)についてしまうし、そういう意味では、うまく連動した攻撃だったんじゃないかなと思います」

 香川は自身が起点となった会心のゴールをこう振り返り、「まあ時間に余裕がありすぎたので、考えたんですけど、うまくキーパーの逆を突いて」と、シュートを右隅に流し込んだ。

攻撃陣のコンビネーションに手応え

 さらに香川は、同33分にもMFカストロのスルーパスからエリア内に走り込み、左足で追加点を奪った。「シュアレが前でうまく潰れてくれて。うまくポジションチェンジをしていたんですけど、ああやって誰かが潰れたり、(敵のマークを)引きつけることで逆が空いてくるので、そういう意味では良いゴールだったと思います」と自画自賛した。

 前半終了間際にはシュールレがダメ押し点を奪ったドルトムントは、格下トリアーを3-0で撃破し、順当に2回戦進出を決めた。

 トップ下で定位置を掴んだ香川は、得意とするゴール前への飛び出しから2得点と結果を残した。定位置争いのライバルと見られる新加入のMFゲッツェが、太もも内転筋に張りがあるためこの試合を欠場。チームの今季公式戦初ゴールを挙げたのに加え、この日の2得点目がドルトムントでの公式戦50点目となった。キレのある動きで指揮官へのアピールに成功した。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/23(火) 11:50

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