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倉科カナ「ここ1、2カ月は写経にはまってます!」

Smartザテレビジョン 8/24(水) 5:00配信

テレビ朝日系で放送中の東山紀之主演ドラマ「刑事7人」に出演している倉科カナにインタビューを敢行。倉科は第1シーズンから引き続き、警視庁捜査一課12係の刑事・水田環を演じる。

【写真を見る】倉科カナは「ここ1、2カ月は写経にはまっていて、やるときは3、4枚くらい書いています」と明かす

環の人物像や共演の東山や新レギュラーの塚本高史とのエピソードや、プライベートについてなどを聞いた。

――倉科さんが演じている、水田環について教えて下さい。

環は警察という男社会の中で、『男性に負けたくない!』という思いが強く、とても熱い気持ちを持っている女性。その熱さが表面に出ないようにしていますが、内側ではふつふつとしています。私自身と環は気が強い部分が少し似ているなと思いますね。

――紅一点の撮影現場ですが、居心地はいかがですか?

東山さんはとても優しいですね。第1シーズンではあまりお話ができなかったんですが、今回はとても気さくに話し掛けてくださいます。実は第1シーズンでは、撮影の最初から最後まで、東山さんとのお喋りに緊張していたんです。今回は気負いもなくなり、東山さんと距離が縮まった気がしています。でも、本当に12係は個性的なメンバーが多いですね。

第1シーズンの最初はとても寂しくて、プロデューサーさんに「もう1人女の子入れて!」って女性キャストを熱望したんですけど、最近は男性に囲まれていても平気ですね。1人でいられるし、凛とそこにいることができます。

男性って男性同士で群れるじゃないですか。男同士ならではのお話もあるし、年齢的にも皆さん年上だから付いていけないお話も多くて…。最近は、話が分からないなと思っても、気にしません(笑) 。男組は男組、私は私なんで(笑)。

1人でいても苦じゃないですし、環も実際そういう状況だと思うから、同じような感覚なのかなと思っています。

――今シーズンから新レギュラーになった塚本高史さんについてはいかがですか?

塚本さんも気さくに話し掛けてくれるし、悩み相談にも気さくに乗ってくださります。鈴木(浩介)さんもそういう方なので、現場では3人でよくお喋りしています。

――第4話では同僚の永沢(鈴木浩介)が殉職するという衝撃的な展開でしたが…。

「ついに来たか…」という感覚ですね。塚本さん演じる青山が12係に入って、とてもバランスが良かったので…。以前の12係のバランスももちろんいいんですが、よりいいバランスだと思っていたので寂しいし、ちょっと残念です。よく現場でも鈴木さんとは話していたので、これからは「誰と話そうかな?」って考えています。

――今回から、事件の凶悪度が増していますね

でも、事件の重さや大きさに問わず、私たち12係は1つの事件を一生懸命熱い気持ちで解決しようというのは、第1シリーズも第2シリーズも変わりません。この熱い気持ちを表に出さず、心の中で「絶対に解決してやる!」と強い気持ちで事件へ挑んでいます。第2シリーズは、事件に冷静に向き合っている印象です。

――続編で同じ役を演じることが初めてかと思いますが、演じてみていかがですか?

第1シリーズでは刑事役自体も初めてでしたし、大先輩の方々に囲まれてプレッシャーを感じたり、気負ったりしている部分がありました。第2シリーズに入って、先輩方との関係性が役柄と同じように、いい信頼関係を築けてきていて、楽しめるようになりました。だから、気持ちにもゆとりができました。

――エキスパートの面々が活躍する作品ですが、倉科さんは何のエキスパートですか?

これと言って何もないのですが、あえて言うなら…。はまると一気にのめり込んだりしちゃう、集中力や熱い気持ち…になるのかな?

――例えば、どんなものにはまったり、集中しますか?

自分の中でブームになると、とことん突き詰めますね。お菓子や飲み物にはまると、毎日食べ続けたりしますね。でも。それは3日くらいかな?(笑)

ここ1、2カ月は写経にはまっていて、やるときは3、4枚くらい書いています。

それと、海外ドラマも好きです。海外ドラマって1シーズンが20話前後なんですが、6シーズンまで一気に見た後に、また違う海外ドラマを3シーズンくらい見続けるとかもよくあります。寝ている以外ずっと見るのも平気です。朝起きて掃除して、ご飯を食べたら見始めて、そこからずーっと見てますよ。その合間に写経が入るくらい(笑)。

1つの物語を見始めると、全部見ないと気が済まないんですよね。

――最後に視聴者にメッセージをお願いします。

現実の世界でもとても悲惨な事件が起きていて、最近特に多いと感じます。でも、ニュースで見ている私たち側は他人事でもあって。「刑事7人」では起きた事件のことだけではなく、事件を起こした被疑者側や加害者側にもスポットを当てています。人間の切ない部分や卑怯な部分、ぐちゃっとした部分も無視せずに描いています。

人間の汚い感情も目の当たりにするので、暗い気持ちになるかもしれません。ですが、とても見応えのあるドラマになっています。天樹(東山)さんをはじめ、それぞれキャラクターも濃くて、みんなユニーク。だけど、バランスはいい。事件は重いですが、見やすいドラマになっているので、ぜひご覧ください!

最終更新:8/24(水) 5:00

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