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カール・ラガーフェルド、キム&カニエ現象を語る

ハーパーズ バザー・オンライン 2016/8/24(水) 17:21配信

ハーパーズ バザー2016年10月号(8月20日発売)に掲載の、カリーヌ・ロワトフェルドによる恒例のファッションストーリー“ICONS”。今年はカール・ラガーフェルドがフォトグラファーを務め、キム・ カーダシアン&カニエ・ウェストの話題のカップルが登場! ここではスティーヴン・ガンが行ったカール・ラガーフェルドへのスペシャルインタビューをお届け。
 
スティーブン・ガン(以下SG): キムとカニエとの今日の撮影はいかがでしたか?

【写真21枚】キム・カーダシアンのスタイルヒストリー

カール・ラガーフェルド(以下KL): とても素晴らしかったね。世界一、魅力的な人たちだよ。

SG: どうして彼らのことが好きなのですか?

KL: いい人たちだからだよ。キムは陽気だし、2人のことはずいぶん前から知っているからね。

SG: 彼らのファッションや彼女のスタイルをどう思いますか?

KL: 彼ら独自のスタイルだよ。カニエの音楽はすばらしいし、最新アルバムもとてもいい。キムは他の人とは違って個性的だ。背の高いモデルではないけれど、人はモデルよりも彼女のほうに興味を持つ。今の時代の面白い現象だと思うね。

SG: ということは、彼らは、今という時代を非常に象徴しているということですか?

KL: その通り。いいじゃないか。誰かは時代の象徴にならないといけない。

SG: キムのシルエットをどう思いますか?

KL: 自分というものをとてもうまく扱っていると思うね。ファッションでは良しとされない要素ばかりだけど、彼女はそれにどう対処すればいいかわかっている。とても特別なシルエットだ。美しい肌をしているしね。ある種、とても官能的だ。

SG: 写真の中に携帯電話を入れるというアイディアはどこからきたのですか?

KL: そういう世代だということ。セルフィーと生きている人たちということだね。いつも家でやってることだと思うんだ。この世代は携帯とかセルフィーとかに完全にはまっている。現代のファッションだから、写真の要素になると思った。

SG: 彼らがハーパーズ バザーの今年のアイコンになることに賛成でしたか?

KL: もし、していなかったら、この撮影はやっていなかったと思うよ。

SG: 9月のカニエの公演に来てくださることを願っています。

KL: 行きたいね。明日と言われたらダメだけど。

最終更新:2016/8/24(水) 17:21

ハーパーズ バザー・オンライン

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