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最終戦3位の松山英樹。10億円を争うプレーオフへ「稼ぎにいく」

webスポルティーバ 8/24(水) 12:11配信

 米ツアー2015-2016年シーズンのレギュラーツアー最終戦となるウィンダム選手権(8月18日~21日)が、ノースカロライナ州のセッジフィールドCC(パー70)で行なわれた。

【写真】一方、腰痛を発症して戦線離脱している石川遼(24歳)

 同大会では、過去2年予選落ちに終わっていた松山英樹(24歳)だが、今年は初日に8位タイとまずまずのスタートを切ると、4日間コンスタントにスコアを伸ばして3位タイという結果を残した。

「(最終日は)バーディーを取りたい、スコアを伸ばしたい、というときになかなかチャンスにつかなくて、ちょっともどかしかった。それでも、自分の調子がよくない中で、いい感じでスコアを作れていた。順位的には上位を保ててよかった。今年(のコース)はフェアウェーが固かったし、ティーショットでドライバーを持たなくてもいい状況が多かった。そういう意味では、コースに助けられたのかな、と思う」

 今季メジャー最終戦の全米プロ選手権(4位)を終えたあと、2週間のオープンウィークを過ごした松山。その間、一度日本にも帰国していたそうだが、アメリカに戻ってきてから時差ボケに苦しんで、試合に臨む状態は決してよくなかったという。

「(全米プロのあと)日本に帰って、1週間くらいゆっくりしました。ただ、こっちに帰ってきてから、あまりにも時差ボケがひどくて……。寝て、起きたときに体がだるくて、また眠い、みたいな。それで、練習をしたくても、なかなかできなくて。フィジカルトレーニングすらできなかったですから。試合に向けては、今までで一番整っていない感じで入ってしまいましたね」

 そんな状態にありながら、松山は初日「66」をマークして8位タイ。2日目も「64」とさらにスコアを伸ばして、トップと2打差の10アンダー、2位タイまで浮上した。

「(初日は)一発もいい球を打っていない。スコアはよかったけど、内容的には満足していない。練習でも普通にミスショットが出ていて、ミスが出ても『そんなもんだろうな』と割り切ってプレーしていた。ショットに関しても、ピンを毎回狙う感じではなく、ちょっと安全にいこうかな、という感じでした。でもまあ、(ティーショットが)フェアウェーに行っていたので、それが大きかった。

(2日目も)調子はあまり変わらず、よくなかった。ショットも、パットも、あまり期待できなかった。それなのに順位は上がっていったので、変な感じがした。上にいるような状態ではないのに、『なんでこんな(いい)位置にいられるんだろう』って。当たりはよくないんですけど、ティーショットがうまくフェアウェーに行ってくれて、ショットも悪いなりにグリーンをとらえてくれていた。その分、楽にプレーできているんだと思う」

 決勝ラウンドに入ってからも、松山自身が納得するゴルフはできなかった。3日目は「68」とスコアをふたつ伸ばすだけにとどまって、順位は6位タイに後退した。

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最終更新:8/24(水) 13:48

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