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ゴルディロックスの法則を使ってモチベーションを保ち続ける方法

ライフハッカー[日本版] 8/24(水) 21:10配信

1955年、カリフォルニア州アナハイムにディズニーランドがオープンしたとき、10歳の少年がやってきて、何か仕事をもらえないかと尋ねました。当時は労働法もいいかげんであり、少年は、訪問客に1冊50セントのガイドブックを売る仕事をもらうことができました。

1年もしないうちに、少年はディズニー・マジックショップに配置換えとなり、年上の従業員からマジックを習うようになりました。いつしか、ジョークを言いながら、簡単なマジックを訪問客に試すようになります。しばらくすると、自分が好きなのはマジックではなく、パフォーマンスそのものだと気づきました。そして、将来はコメディアンになるのだと心に決めます。

高校に入ると、ロサンゼルスの小さなクラブでパフォーマンスをはじめます。観客は数えるほどで、ショーもごく短いものでした。たいていは、5分以上ステージに立つことはありませんでした。また、ひどいときには、観客が誰もいないことさえありました。

決して華やかなショーではありませんでしたが、着実に上達していました。初めは1、2分しか続かなかったマジックショーが、高校生の間に、5分、10分と伸びていきました。19歳になると、いくつかのクラブで週に一度、20分のパフォーマンスをするまでになりました。もっとも、時間をもたせるために、ポエムを3つほど朗読しなければなりませんでしたが、それでも上達し続けているのは確かでした。

その後10年、さまざまな実験をしながら、パフォーマンスを磨き続けました。放送作家の仕事に就くと、少しずつ自らもテレビの舞台に立つようになります。1970年代中頃には、『サタデー・ナイト・ライブ』や『トゥナイト・ショー』にレギュラー出演するまでになりました。

キャリアが15年になろうとするころ、突然、大ブレイクの時が訪れます。90日で85都市を回り、オハイオ州では1回のショーに18695人の観客が集まりました。ニューヨークの3日間公演では、45000枚のチケットが完売しました。こうしてまたたくまにトップに登り詰め、その時代で最も重要なコメディアンのひとりとなったのです。

その男の名は、スティーブ・マーティンです。

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最終更新:8/24(水) 21:10

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