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悪童バロテッリの新天地候補にエバートン浮上 “セカンドチョイス”として宿敵に移籍か

Football ZONE web 8/24(水) 11:57配信

伊メディア報じる エバートンが二番手候補としてリストアップ

 今季のプレー場所を失う危機に瀕しているリバプールの“悪童”こと元イタリア代表FWマリオ・バロテッリに、同都市を本拠地とする宿命のライバル、エバートン行きが浮上している。イタリアのサッカー情報サイト「カルチョメルカート・コム」が報じている。

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 記事によると、エバートンは現在FWを探している状況にあり、ファーストチョイスとしてナポリのイタリア人FWマノロ・ガッビアディーニの獲得交渉を進めているという。しかし24歳の若さで、すでにイタリア代表招集歴を持つ186センチの長身FWとの交渉は難航しているという。ましてナポリが、昨季セリエA最多得点記録を樹立したアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインを9400万ユーロ(約105億円)というイタリア国内移籍の最高額でユベントスへ売却したため、FWの引き抜きは容易ではない状況にある。

 そこで、セカンドチョイスとしてバロテッリ獲得が浮上しているという。リバプールと2年間契約を残しているものの戦力外状態になっているため、年俸600万ユーロ(約7億円)の支払い配分の交渉さえ成立すれば、期限付き移籍での獲得はそれほどハードルの高い交渉にならないことが予想されている。

1年前と同じ危機的な状況に

 バロテッリは一昨季にリバプールで1シーズンを通してリーグ戦で1ゴールに終わり、昨年の同じ時期にもプレー場所を見つけることに苦しんでいた。最終的に移籍市場の閉幕間際に、古巣ACミランがレンタル料無料で、しかも年俸の半額近くをリバプールが負担するという異例の条件によって獲得したが、そのミランでも昨季はリーグ戦で直接FKによる1ゴールのみに終わった。そして今夏も、プレー場所を探す状況で移籍市場閉幕の1週間前を迎えるという、1年前と全く同じ状況に陥っている。

 剛腕代理人ミノ・ライオラ氏の盛んな売り込みにもかかわらず、この時期までプレー場所が決まらずにいるバロテッリは、セカンドチョイスとはいえプレミアリーグでの戦いを継続する道が開けるのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/24(水) 11:57

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