ここから本文です

実力派アイドルかアーティストか? 結成5周年のフェアリーズ、彼女たちの“Answer”は…

週プレNEWS 8/24(水) 11:00配信

6人組のダンス&ボーカルグループ、フェアリーズが先日7月9日、ライブツアー「Answer」のファイナル公演(舞浜アンフィシアター)を開催した。「フェアリーズらしさとは何か?」にこだわった彼女たちの現在地を提示するライブだ。

【画像】抜群のルックスを持つフェアリーズのメンバー

2011年、中学生グループとしてデビューし5年――LED映像を駆使し、より激しくより華麗に魅せたダンス、アップテンポのパワフルな楽曲を伸び伸びと歌い継ぐツインボーカル。そのパフォーマンスはすごみさえ感じさせ、成長ぶりを見事にアピールした。

結成当時から抜群のスキルを持つボーカル&ダンスグループとして活動を続ける彼女たちだが、その美貌と愛嬌のあるトークなどからアイドルとしてみる向きも一方である。アイドルなのか、アーティストなのか…今回のツアータイトル通り、彼女らに付きまとう疑問への「Answer」だったのか?

8月10日には13枚目となるシングル「クロスロード」も発表。離れ離れとなる男女の切ないラブソングを歌い、グループとしてさらに成長しようとする彼女たちがどこへ向かおうとしているのか。今回のツアーにかけた想い、新曲への意気込み、そして彼女たちなりの「Answer」は…。

気になる素顔とともに、誰もが聞きたくても聞けなかった疑問までをメンバー6人(伊藤萌々香、井上理香子、野元空、下村実生、林田真尋、藤田みりあ)に思い切ってぶつけた。

―「フェアリーズLIVE TOUR2016 Answer」のファイナル公演でのダンスにパワフルなボーカルと、めちゃくちゃ圧倒されました!

野元 フェアリーズは今年9月でデビュー5周年なんです。キリのいい年ってことで相当、気合が入りました。

井上 みんな一緒の寮で暮らしてるんですけど、普段、リビングで話し合って、演出的なことから振り付けまでかなり考えましたね。衣装だってひとりひとり、生地から個別に考えたりしたし。

伊藤 あと、特に話し合ったのは曲ですね。今回はダンサブルな曲だけで本編のセットリストを決めたんです。歌とダンスを前面に打ち出せたらと。







―10分超のダンスコーナーもありましたけど、圧巻でした。それにしても公演タイトルが気になったんですけど「Answer」とつけたのは? あえてここでハッキリさせたい何かがあったとか?

野元 そうですね。自分たちの目指していきたいスタイルをちゃんと示したいと思ってつけました。

井上 カッコよくて、ダンサブルというか。特にカッコよさを極端なくらい打ち出したかったんです。

―確かにカワイいという感じではなかったですよね。カッコいいを目指してると。

藤田 事務所の先輩が歌って踊れる方々で、最初から私たちはその背中を追いかけてきたので、カワイいよりはカッコいいを目指したいとは思ってます。





―もっと言っちゃうとフェアリーズって、ボーカル&ダンスグループといっているけど、アイドルとして見られることも多いですよね。それをアイドルではないと言い切ってるってことでしょうか。

伊藤 呼び方はどちらでもいいんですよね。アイドルなのかそうじゃないかは見る側が決めてくれればというか。私たちはカッコいいパフォーマンスをするだけですから。

野元 特に今は女のコたちが集まって歌って踊れば、なんでもアイドルとして捉えられてしまう時代だと思うんです。私たちがそう見られたとしても、それ自体を決して否定するつもりはなくて。

下村 お客さんの楽しみ方は人それぞれですからね。むしろ大事なのは自分たちの中身なのかなって。







―実際、ファンはいろんなフェアリーズを見てみたいですよね。例えばフェスには出てないけど、ジャンルが違うグループが集まる中で見てみたいとも思うし。

藤田 受ける刺激はきっと多いでしょうしね。今後、機会があれば出てみたいです!

―週プレを読んでるようなアイドルファンからはTIF(TOKYO IDOL FESTIVAL)で観てみたいなんて声もありますよね。

林田 それも面白そうですよね。実は前に観に行ったんですけど、すごく楽しくって。緊張しそうだけど気合も入りそう。

―そんな「Answer」の余韻が冷めぬ中、新曲『クロスロード』が発売。これもアップテンポでカッコいいダンスナンバーですね。

下村 離れ離れになった男女の歌なんです。夢を叶えるため男の人が遠くへ出かけ、女性が帰りを待つ。でもいつしか気持ちがすれ違っちゃうみたいな。

野元 振り付けでもメンバーがそれぞれの向きでそれぞれのテンポで歩いたりとか。ところどころストーリーは反映されてます。

井上 細かい動きが多いから大変で。でも全員がピタッと揃うと迫力が出るんですよね。そこがフェアリーズらしいというか。

―男女離れ離れの歌って、ずいぶん大人っぽい題材ですね。

下村 フェアリーズの曲は元々、大人っぽいものが多いんです。ただデビュー当時はみんな中学生だったんで…(笑)。最近は幼いのに大人っぽい曲をやってるみたいな違和感はなくなってきましたね。

伊藤 少し大人になりましたよね。だからこそやれる曲というか。それこそカッコよくやれるんじゃないかって。

●この続きは明日配信予定!

(取材・文/大野智己、撮影/武田敏将)

■フェアリーズ
伊藤萌々香、井上理香子、野元空、下村実生、林田真尋、藤田みりあらによる6人組。2011年シングル「More Kiss」にてデビュー。現在、伊藤はソロ活動の他「Going Sports&News」の土曜お天気キャスター、下村は「Seventeen」専属モデルとして、藤田はドラマに、井上は舞台にそれぞれ活動中。

最終更新:8/24(水) 21:28

週プレNEWS

記事提供社からのご案内(外部サイト)

週刊プレイボーイ

集英社

No.50
11月28日(月)発売

定価400円(税込)

トランプと「新イスラム国」が日本の神風に
なる!/年末ジャンボ155売り場へ/最新
スポーツカーが超カッケー【グラビア】内田
理央/忍野さら/水原ゆき/都丸紗也華 他

なぜ今? 首相主導の働き方改革