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個人輸入業で年収1,000万円を稼ぐ主婦。収入は、全部お小遣い!(生活費は夫持ち)

東京カレンダー 8/24(水) 5:20配信

世間一般的には花形といわれる「年収1,000万円」。

平成26年度の民間給与実態統計調査(出典:年収ラボ)によると、年収1,000万円越えは日本の労働人口の4.1%。30代以下に限定するともっと比率は下がり、40,50代になると徐々に比率は上がるだろう。

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年収1,000万円プレイヤーはどのようなライフスタイルを送っているのだろうか。世間が思うような夢の暮らしなのか、それとも……?

取材を通して、彼らの実際の家計簿から支出傾向を探る。これまでに独身の総合商社マン、養育費をかける外資系コンサルタント、飽き性な会社役員、交際費が多すぎて彼女に振られた広告代理店マン、アルバイトで稼ぐ大学病院の勤務医、表参道の歯科医、大手出版社の編集者、フリーランスコンサルタントの家計簿を紹介した。

今回は、1,000万円稼ぐ主婦の暮らしをレポートする。

<今週の1,000万円プレイヤー>

名前:詩織(32)
職種:輸入業(個人事業主)
年収:額面 1,080万円/月の手取り 67万円
住居:赤坂(家賃は夫持ち)
結婚:既婚(4年目)

赤坂の某高級タワーマンションのエントランスに現れた詩織さんは、一見この付近でよく見かける優雅な専業主婦に見える。

無造作にまとめられた艶のある栗色の髪に、透明感のある肌。淡い水色のサマーニットに、鮮やかなブルーのフレアスカートがよく似合っている。足元のレースアップのパンプスもオシャレだ。

「周囲からは専業主婦と思われがちなのですが、これでも結構忙しいんですよ。」

そう言って優雅に微笑む彼女は、約4年前、結婚を機にそれまで勤めていた金融系の会社を退職した。しかし、ほどなくして趣味のように始めた海外の食器や雑貨集めが友人知人から評判となり、輸入業を開始した。

現在は青山にある知人のセレクトショップに商品を卸し、週に2日ほど売り子を務め、またインターネットでの販売も行っている。売上は毎月異なるが、利益にして70~120万円ほどになるそうだ。

さらに、家賃などの生活費はすべて詩織さんのご主人が支払うため、この稼ぎは自動的にすべて彼女自身のお小遣いになると言う。

ちなみに...。ご主人は外資系金融勤め。妻の約4倍の年収を稼ぐため、詩織さんの収入は全く充てにしていないのだそう。そしてお子さんはまだいない。

何とも羨ましい収入を得る詩織さん。一体どのようなDINKS生活を見せてくれるのだろうか...?

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最終更新:8/24(水) 5:20

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