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【女特捜ノート6】宮崎美子「第2シリーズやりたい」

Smartザテレビジョン 8/25(木) 6:00配信

高島礼子主演の木曜ミステリー「女たちの特捜最前線」(毎週木曜夜8:00-8:54テレビ朝日系)が8月25日(木)、ついに最終回を迎える。同ドラマに出演中の宮崎美子に、クランクアップ直前にインタビューを行った。

【写真を見る】最終話で、打ち合わせに訪れた時恵(大地真央)と盛り上がる京子(高島礼子)、弥生(宮崎美子)、美鈴(高畑淳子)ら

宮崎が演じるのは、京都中央警察署の広報課勤務の一条弥生。総務課・室町京子(高島)や食堂調理員・八坂美鈴(高畑淳子)と警察食堂で女子会を開催し、それぞれが署内で小耳に挟んだうわさを持ち寄り、捜査会議とは全く違う視点から事件を分析。そこから、意外なヒントを見つけ出していく。

――ここまで撮影してきていかがですか?

「もう終わっちゃうのー? もっと高島さん、高畑さんと3人でお喋りしたかったなぁ」と名残惜しいです。撮影は長いですし、すごく大変なんですが、とっても楽しいです。

撮影でも、台本にはないような、余計なことをちょこちょこっとそれぞれが入れてみたり、3人の息が合ってきたところなんです。余裕もできて、これから!という感じなんですけどね。ぜひ、“第2シリーズ”もできたらいいなぁと思ってます。

――宮崎さんが演じる一条弥生の役どころについて教えてください。

最終回では、弥生の性格が悪い部分が出てきて、またグジグジ言ってるんですよね。でも、弥生には「私は弱い、強くなれない」って言える強さがある。本当に弱かったら言えないと思います。それが生きていくコツなんだと思いますね。弥生は「うっとうしいのよ」って言われなくちゃいけないので、面倒くさい要素を増量しました。

――共演している高島さん、高畑さんの印象をあらためて教えてください。

礼子さん、きれいなんですよ! 主役は真ん中にすっと立っていらして、本当に真っすぐな人だという印象です。

高畑さんは、芝居の鬼みたいな人。高畑さんが芝居のペースを作ってくださって、私はちょこちょこ動くいいポジションで楽しいですよね。

居場所がそれぞれ3人ともあるのが心地良かったですね。(脚本家の方が)そういうふうに役を振り分けているのもあるんでしょうけど、何かを見抜いて書いてくださっている印象なんですね。

だから、巧みに誘導されつつ、自分でいいポジションをそれぞれが見つけて、うまくかみ合ったのかなと思います。

それなのに最終回では隙間風が吹いちゃうんですよね。女子にはありがちですが、それがいい方向にいけば、もっと絆が深まると思うんだけど…。

――最終回のゲスト・大地真央さんとの共演はいかがでしたか?

大地さんは、きれいな方だなぁっていつも思います。毎回いろんなゲストの方がいらして、(4話にゲスト出演した)石野真子さんは「やっぱりアイドルだ!」と思いましたし、とてもかわいかったです。

大地さんは「女優さんってこうなんだ」って体現されていて、お芝居も普段の立ち居振る舞いも格好いい。暑い墓地のロケでも、私と高島さんは「暑い!」ってデレッとなってたのに、大地さんは全然そんなことなくって。どんな角度から見ても美しい、どの角度から撮られても格好いい!

10数年前に大地さんとご一緒させていただいたことがあって、そのときの話も少ししましたが、とても話しやすかったです。最初のときは、緊張もあったと思うんですが、今回は和んでお話ができたのでうれしかったです。

――リクエストしていた川床でのシーンも実現しましたね。

川床はうれしかった。想像以上に涼しくて、本当にすてきな場所でした、何軒もお店が川床に並んでいてね。夕方は少し肌寒くなるくらいでしたから、夏の暑さ厳しい京都での撮影が続いていたので、「ここで1本撮ってくれれば良かったのに…」と思っちゃいました(笑)。

――その他に京都は満喫されてますか?

一番楽しんでいたのは、近野(成美)さんだと思いますよ。彼女は祇園祭を宵々山から全部行ったんですって。お祭りの時期は着物屋さんも少し安くなったりするみたいで、安くフルセットで買ったそう。

私も悔しいから、去年から始まった後祭に初めて行ってきました! その日はお昼過ぎに終わったので、動いてはいなかったけど、半分くらい山鉾が残っていましたよ。何となく雰囲気だけ味わえて良かったです。あとは鱧もいただけたし、大満足です。

――普段女子会はされますか?

年に4回は必ずありますね。今の事務所に途中から入ったので、あまりなじみがなかったんです。だから、女性が多いこともあるので、みんなで食事会をしたり、情報交換したり、温泉に行ったりと、年に1回は集まっています。

結婚して退職していたり、違う会社にいたりする方も呼んでますよ。この女子会は10年以上続けています。お誕生日が近い人がお店を選ぶ権利があるというのがルールです。ことしの夏はまだ女子会ができていないから、8月にはやらないとなぁと思ってます。

それ以外でも、高校の同級生と女子会をしています。女性同士って遠慮なく言い合えるので、本当に楽ですよね。男性には言えないような深い話もできたりしますよね。

――もし、第2シーズンがあるとしたら…?

弥生の出ていった夫がどういう人なのか、写真だけでもちらっと見たいですね。どんな人だったのかな? もし次があれば、どんな人だったのか知りたいです。

――宮崎さん演じる弥生は四字熟語が得意ですが、印象的な四字熟語はありますか?

一番のヒットは、この前高島さんに言われた四字熟語的な言葉ですね。台本にないせりふで、全然言い返せなかったの(笑)。アドリブで、満足げに言う高島さんに「どうしたらいいんだろう?」って考えちゃいました。最終回に出てきますので、放送で確かめてくださいね。

――このドラマの魅力はどんなところですか?

おばちゃんって言ってますけど、年齢関係なく女性がはつらつと元気でいるというのは、女性も見ていて楽しいと思うんですよね。そういう職場や家庭は明るくて元気があって、幸せなんじゃないかな?

女性が言いたいことをいくらでも言えて、文句言いながらもちゃんと取り入れてくれる上司がいて。そういう環境だと気持ちが明るくなると思うので、そんな雰囲気を夜8時に楽しんでもらえたらいいなと思っています。

――最後に、視聴者へのメッセージをお願いします。

このドラマは、「正直に生きていきましょう」というのが、奥の方にあるメッセージだと思っています。見ていただいて、「いろいろあっても大丈夫、明日も頑張ろう」って思ってもらえたらうれしいです。

最終更新:8/25(木) 6:00

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