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LGBT就活生向けイベント 企業10社が出展

オルタナ 8/25(木) 12:35配信

特別非営利活動法人ReBit(リビット、東京・新宿)は10月8日、企業とLGBTが働くことについて考えるイベント「RAINBOW CROSSING TOKYO」を開く。同イベントでは、LGBT・ダイバーシティ施策に積極的に取り組む企業約10社がそれぞれブースを出展する。オーダーメイドスーツの採寸・販売も行う。「自分らしくはたらく」について考えることができる画期的なイベントだ。(オルタナS副編集長=池田 真隆)

同イベントは二部制。第一部では、企業、団体の人事・ダイバーシティ担当者を対象に、LGBTが抱えやすい職場での問題や困難、その解決策について学ぶ。第二部では、性的マイノリティの就活生/求職者は、LGBT当事者である社会人や、LGBT・ダイバーシティ施策に積極的に取り組む企業の人事担当者と就職活動での悩みを相談することができる。

2016年3月卒の就活生は43万人を超え、国内人口の約7.6%といわれるLGBTの新卒就活生は3万人以上と想定される。

しかし現状では、「履歴書など、男女欄どっちに丸をつけていいかわからず、就活のスタート地点にすら立てない」、「職場に理解がないのではと思うため、カミングアウトすることが不安」、「就職面接でカミングアウトしたら帰れと言われた」など、トランスジェンダーの約69%、同性愛者や両性愛者の約40%が求職時にセクシュアリティ(性の在り方)に由来した困難を感じている。(出展:特定非営利活動法人 虹色ダイバーシティ、国際基督教大学ジェンダー研究センター2015)

職場でのカミングアウト(自分のセクシュアリティについて他者に伝えること)をしている当事者数も少なく、「自分らしくはたらく」ことが容易ではない現状がある。


「RAINBOW CROSSING TOKYO」開催概要
日時:2016年10月8日(土)10:30-19:30
場所:ベルサール三田

最終更新:8/25(木) 15:32

オルタナ

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