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「雑談力」を鍛えるための6つのコツ

ライフハッカー[日本版] 8/25(木) 19:10配信

『雑談の心得。気まず~い空気を一瞬でとかす40のルール』(美濃部達宏著、ぱる出版)の著者は本書の冒頭で、コミュニケーションを円滑にするための「雑談」の役割の大きさを強調しています。

“ 最近の若い人の中には、「わたしはコミュ障だから...」と雑談ベタを自分のキャラのように思って、ハナからあきらめている人もいるようです。
学生時代ならそれでよかったかもしれません。(中略)でも社会に出ると、(中略)日々の仕事上の会話や発言で、「できる人」「できない人」が判断されていくのです ”(「はじめに」より)

だから、雑談力が必要なのだという考え方。“人は人を話し方で評価する“ことが社会の仕組みである以上、自分の能力を認めてもらうためには雑談ベタを克服すべき。そんな著者の主張には、大きく納得できるものがあります。しかも難しそうに感じる雑談は、ちょっとしたコツとテクニックさえおぼえれば、誰でも上手くなれるものなのだとか。

第1章「『雑談』六つの心得」から、そのコツをつかんでみたいと思います。

1. 場の「空気」を読む

「天気」「短気」「気候」など、「気」という漢字が使われている言葉の多くは目に見えないものばかり。それを読めというのですから、難しく感じるのも当然です。ところが、「空気を読む」にはとても簡単な法則があるのだというのです。空気が読める人は、それを知っているから無理なく空気が読めるのだとも。

そのことを語るにあたり、空気を読めずに悩んでいる人たちは、「空気を読む」ということを次のように勘違いしているのではないかと著者は指摘します。

“ 「複数の人が会話をしていて、彼らの発言や態度から、その場に発生した「気」のようなものを感じ取ること」 ”(22ページより)

しかし、ここに大きな誤解が。重要なポイントは、コミュニケーションの場において、空気の発生源となるのは「その場でいちばん立場が上の人」か「その場でいちばん発言力のある人」だということ。そして空気が読める人とは、「空気の発生源である人に好かれる発言をできる人」。その場にいる大多数の人に好かれる発言や、おもしろい発言をする人ではないということです。

逆にいえば、ほぼ全員が「なにをいってるんだ?」と思うような発言だったとしても、上司もしくは発言力のある人が好むものであれば、それは「空気を読める発言」になるという考え方です。(20ページより)

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最終更新:8/25(木) 19:10

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