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ニットの女王ソニア・リキエル、86歳でこの世を去る

ハーパーズ バザー・オンライン 8/25(木) 20:17配信

フランス人ファッションデザイナー、ソニア・リキエル(Sonia Rykiel)が86歳で亡くなった。遊び心のあるカラフルなコレクションで知られ、「ニットの女王」と称された彼女は、15年以上もパーキンソン病と闘病していた。
 
「母は午前5時にパリの自宅で、パーキンソン病のために息を引き取りました」とソニアの娘であるナタリー・リキエルが発表した。

ソニアは何年も病気のことを公表していなかったが、症状を隠すのが困難になり、2012年に闘病を公表していた。

1968年にパリの左岸に初のブティックをオープンして以来、たちまち人気となり名声を得たソニア・リキエル。彼女の顧客には、オードリー・ヘプバーンやブリジット・バルドーら名を連ねていた。 
 
娘のナタリーにクリエイティブディレクターを引き継いだのち、ブランドの名誉会長を務めていたソニア。1983年にフランス文化省から芸術文化勲章を、2009年には、フランスのファッション業界における40年のキャリアを讃え、レジオンドヌール勲章を受勲した。
 
2014年、ブランドは新アーティスティックディレクターにジュリー・ドゥ・リブランを迎えている。

最終更新:8/25(木) 20:17

ハーパーズ バザー・オンライン

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