ここから本文です

理学療法士考案の「うつぶせユラユラ」で腰痛改善報告が続々

NEWS ポストセブン 8/26(金) 16:00配信

 配送業を営むAさん(50代男性)は、20代から歩行にも支障が出るほどの腰痛を抱えていた。原因は、スキーで左脚を3度骨折、脚の長さに違いが出て骨盤にズレが生じたこと。毎年、特に秋口から激痛に悩まされ、「2日は寝込まないと、秋にならない」。渡り歩いた病院で腰の手術も勧められたが、治るかどうかは五分五分だと宣告された。

「それなら手術せずに、痛みとうまくつきあっていこう」と、あきらめの境地に達したAさん。ところが2015年秋、「気がつけば寝込むほどの痛みから解放されていた」という。その半年前に通い始めた施術センター、「フィジカルウェーブリソナンス ソナ」(長野県長野市)での施術と、「座ってユラユラ」という自宅でできる健康法の実践が、改善の理由ではないかと語る。

 Aさんが1日5分、テレビを見ながら行っている「座ってユラユラ」は、2人の理学療法士、山岸茂則氏(同センター代表)と、「バイニーアプローチセンター」(本店・長野県諏訪市、東京銀座店・東京都中央区)代表の舟波真一氏が考案した健康法、「うつぶせユラユラ」の応用編だ。

 基本となる「うつぶせユラユラ」は、【1】枕を抱えてうつぶせに寝る、【2】顔を左側に向けてお尻を左右にユラユラ動かす、【3】これを2分間リズミカルに行う。コツは一生懸命やらないこと。それだけで腰痛・ひざ痛・肩こり・冷え性・むくみ・生理不順・便秘・歯ぎしり・めまいといった、様々な痛みや不調の改善効果が期待できるのだという。

「寝る前にうつぶせユラユラを行っている」Bさん(30代男性)は、高校時代の柔道の影響か、坐骨神経痛と重度の腰痛の持ち主。痛みで眠れない夜は患部を叩いて気を紛らしていたが、施術を受けて「うつぶせユラユラ」を取り入れてからは、「血流がよくなるのか、ぽかぽかしたり、違和感がとれていたりする」という。

 腓骨神経痛で、左足にしびれたような感覚があるCさん(60代女性)によると、「ほかのリハビリ体操と比べると行程も少なく、とても楽」。長時間の外出や会食の後には全身の痛みに襲われていたが、「1日の疲れでゆがんだ背骨が、まっすぐに並べ替えられるような気持ちよさがある」という。

1/3ページ

最終更新:8/26(金) 16:00

NEWS ポストセブン

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。