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庵野秀明「映画と同じ情熱と技術で」TVアニメ制作!

Smartザテレビジョン 8/26(金) 19:32配信

'17年2月NHK BSプレミアムで、アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズや映画「シン・ゴジラ」(公開中)などを手掛けてきた庵野秀明が制作統括・音響監督を務めるアニメ「龍の歯医者」の放送が決定した。

【写真を見る】庵野氏は「今回は90分の超大作。多くの才能ある若手がメインの作画を担当する点にも注目してもらえればと思います」とコメント

監督はOVA「フリクリ」('02年)や「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの鶴巻和哉。'14年にウェブ配信による連作短編アニメーション企画「日本アニメ(ーター)見本市」で小説家の舞城王太郎と共に作った短編を元に、新たな長編を作り上げる。

鶴巻監督は放送決定にあたり、「SFファンタジーの要素を取り入れて誰もが楽しめるエンターテインメントでありながら、物語のテーマは『限りある生(あるいは死)と向き合うこと』。主人公の若者たちが『龍の歯医者』として、迷い、戦い、懸命に生きる姿を通して、そんな深いテーマを自然に感じられるような作品にしたいと考えています。大人の方はもちろんティーンの皆さんにも、ぜひ見ていただきたい作品です」とコメント。

制作統括・音響監督の庵野氏は「今回は90分の超大作。8分の短編だった『アニメ(ーター)見本市』の時とは違う、新たな世界観が出現します。監督の鶴巻と共に多くの才能ある若手がメインの作画を担当する点にも注目してもらえればと思います。『龍の歯医者』はいわゆるTVアニメーションにあたりますが、我々は映画作品と変わらぬ情熱と技術を注ぎ込みます。どうぞご確認ください」と熱いコメントを寄せている。

本作は、巨大な龍がすむ龍の国が舞台。隣国との戦争が激化する中、国の守護神である龍を虫歯菌から守る新米歯医者・野ノ子はある日、龍の歯の上で気絶した敵国の少年兵・ベルを見付ける。それは大きな災いの前に龍が起こすという不思議な現象で、ベルは龍の巨大な歯の中から生き返ったのだった。ベルを励まし、龍の歯医者として受け入れる野ノ子。激しい戦いに巻き込まれながら、野ノ子とベルはやがて自らの運命を受け入れていく冒険ファンタジーとなっている。

本作の放送に先立ち、NHK BSプレミアムでは9月16日(金)から「新世紀エヴァンゲリオン」の放送が決定(毎週金曜夜11:15-0:14)。本邦初のHDリマスター版の放送である上、毎回番組の末尾には「エヴァ噺」と題して、各界の著名人が『エヴァンゲリオン』の魅力を語るミニ番組も放送予定。

最終更新:8/26(金) 19:32

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