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ウォーキングは記憶力を良くする!?

ライフハッカー[日本版] 8/26(金) 19:10配信

ライフハッカーではこれまでにも、「運動は脳によいこと」(英文記事)、「運動は『眠った脳』を起こす作用がある、という研究結果」といった記事を紹介してきました。今回も記憶力に関する新たな発見をお伝えします。

最近の研究で、有酸素運動、特にウォーキングは、脳の中の記憶をつかさどる部分のサイズを大きくさせることが明らかになりました。

実験では、60歳から80歳のデスクワークの大人60名に、40分間のウォーキング・プログラムを週3回おこなってもらいました。1年後にMRI(核磁気共鳴映像装置)をとってみると、ウォーキングを行った人たちの海馬の部分が2%増量しました。また、記憶力のテストの結果も、実験のためにウォーキングを始める前に比べ良い点数を記録。海馬の改善の証です。

これに対し、ウォーキングのかわりにストレッチとお腹を引き締める運動をした人たちの海馬は1.4%縮小しました。元気の良いウォーキングや穏やかな有酸素運動は、他のどんな運動よりも、記憶力をよくするためには効果がありそうですね。

年齢とともに脳が縮むかどうかは科学者が論争をしている話題ですが、この研究結果は、熟年になっても脳の大きさは変えられることを明らかにしました。また、定期的な運動はアルツハイマー病のリスクを下げる可能性があるかもしれないとも言われています。今からでも遅くありません。さあ、運動しましょう!

Moderate Exercise Improves Memory in Older Adults | via HealthierTalk
Melanie Pinola(原文/訳:曽我美穂)

最終更新:8/26(金) 19:10

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