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ドルトムント香川が王者レアルと激突! CLのグループステージ組分けが決定

Football ZONE web 8/26(金) 8:41配信

清武のセビージャはユベントスと同組 岡崎のレスターは比較的与しやすいグループに

 今季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ抽選会が25日に行われ、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは昨季王者のレアル・マドリードと同じグループFに組み込まれた。また、初のCL参戦となる日本代表MF清武弘嗣が所属するセビージャは、イタリア王者ユベントスのいるグループHに入った。

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 香川とポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの対決が、グループステージで実現することになった。ポット2に割り振られていたドルトムントは、ポット1の抽選でF組を引いていたレアルのグループに吸い寄せられるように入った。昨季に「ファンタスティック4」と呼ばれていた攻撃ユニットが解体されたドルトムントだが、今季は宿敵バイエルン・ミュンヘンからドイツ代表MFマリオ・ゲッツェが復帰し、ヴォルフスブルクからは同代表MFアンドレ・シュールレと実力者を獲得。新たな攻撃ユニットを組み、ロナウド、ウェールズ代表FWギャレス・ベイル、フランス代表FWカリム・ベンゼマの「BBCトリオ」と対峙することになる。このグループには、スポルティング(ポルトガル)とレギア・ワルシャワ(ポーランド)の同居が決まった。

 また、グループHに入った清武のセビージャは、チームとしては2季連続でセリエA5連覇中のイタリア絶対王者ユベントスとの対戦が決まった。フランス代表MFポール・ポグバこそマンチェスター・ユナイテッドに移籍したものの、欧州屈指の組織力と最終ラインの強度を誇る強豪と対峙する。38歳になった今も、世界最高峰のGKとして称賛されるイタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンの牙城を清武が崩せるかにも注目だ。ここにはフランスのリヨン、クロアチアのディナモ・ザグレブといった侮れないダークホースも同居。今大会の中では最もレベルの均衡した組と目されている。

C組ではペップを巡る因縁の対決が実現

 一方で、昨季プレミアリーグ王者で日本代表FW岡崎慎司が所属するレスター・シティはグループGに入った。プレーオフでイタリアの強豪ローマを下したポルト(ポルトガル)が第2ポットから入ったものの、クラブ・ブルージュ(ベルギー)、コペンハーゲン(デンマーク)と比較的与しやすいグループに入った印象だ。むしろ日本のサッカーファンにとっての悩みは、日本人選手3人の試合が同日に開催されるEからHまでのグループに固まってしまったことにあるかもしれない。

 因縁の対決では、グループCでバルセロナとマンチェスター・シティの対戦が実現した。今季からシティを率いるのは、バルセロナで黄金期を築き上げ、二度にわたってCLのタイトルも獲得しているジョゼップ・グアルディオラ監督だ。また、先日にはバルセロナのチリ代表GKクラウディオ・ブラーボのシティ移籍合意が発表された。そうした意味でも、激しいバトルが繰り広げられることになりそうだ。このグループにはドイツからボルシアMG、元日本代表MF中村俊輔の古巣でもあるセルティック(スコットランド)も入り、伏兵にも事欠かない。

 その他では、オイルマネーをバックにCL制覇の野望に燃えるフランスのパリ・サンジェルマンが、堅実経営とは裏腹に移籍市場で苦戦しているアーセナル(イングランド)とグループAに同居。補強費の使い方が好対照なチーム同士の対戦が組まれた。また、昨季準優勝の“親分”ディエゴ・シメオネ監督が率いるスペインのアトレチコ・マドリードは、グループDでドイツ王者バイエルンと対戦する。

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最終更新:8/26(金) 8:41

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