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本田所属のミラン、将来の伊代表DFの残留を発表。39億円超のオファーを断る

フットボールチャンネル 8/26(金) 7:10配信

 日本代表MF本田圭佑が所属するミランは、U-21イタリア代表DFアレッシオ・ロマニョーリの残留を正式に発表した。25日付のイタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じている。

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 守備の補強が急務なチェルシーは、将来のイタリア代表の守備の一角を担うとされているロマニョーリをファーストチョイスとして選択し、ミランに対して3500万ユーロ(約39億円)にボーナスを加えた金額を提示。

 しかしクラブはそのオファーを断り、同選手をチームへ残留させることを発表した。以下がクラブの公式サイトを通じて報告された公式声明である。

「ACミランは、アレッシオ・ロマニョーリに対してチェルシーから経済的に重要な金額のオファーを受け取りました。ミランに所属する同選手は売却不可能な選手であることから、この獲得オファーにこれ以上の進展はありません。ミランは、これからもずっとスポーツ的に素晴らしい関係を維持し続けていくクラブであるチェルシーに感謝の意を表します」

 ミランのアドリアーノ・ガッリアーニCEOは、ミランの親会社である『フィニンヴェスト』と今夏にクラブを買収した中国コンソーシアムと話し合いを行った後、チェルシーへオファーを断る決断をした。

 財政難にもかかわらず、昨季にローマから獲得した21歳のロマニョーリの残留を強く望んだ決定は、クラブやサポーターが待望した長期計画に向けた最初の重要な合図として前向きに解釈することが可能だろう。新たなミランは若く、そして可能な限りイタリア人選手を中心に再出発を図ろうとしているのかもしれない。

フットボールチャンネル

最終更新:8/26(金) 7:10

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