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CL抽選会でのR・カルロスの“やり直し”が物議 英紙が「不可解な行動」と嫌疑をかける

Football ZONE web 8/26(金) 10:38配信

第4ポットのドロワーとして登場 1回目の抽選で掴んだボールを戻して引き直す

 UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージの組み合わせ抽選会が25日(日本時間26日)に行われた。そこでドロワーの一人として登場した元ブラジル代表DFロベルト・カルロス氏が、不可解な行動をしたと嫌疑をかけられている。英紙「ザ・サン」が報じた。

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 CL組み合わせ抽選会の場で、“悪魔の左足”と恐れられた名手の不可解な行動が話題となっている。出場32チームはポット1から4まで4つのグループに分けられ、ポットごとに抽選が行われたが、R・カルロス氏はクラレンス・セードルフ氏、ティエリ・アンリ氏、ルート・ファン・ニステルローイ氏ら錚々たる顔ぶれに続いてポット4のドロワーとして登壇。すると1回目のドローの際に、一度掴んだボールを戻して別のボールを引き直した。プレゼンターのジョルジョ・マルケッティ氏と会話をしながらの何気ない行動だったが、メディアはこのやり直しを鋭く指摘している。

 同紙は「新しいボール、プリーズ。ロベルト・カルロスは不可解にもCLのドローでハットからボールを引き、それを戻す」とレポートしている。

 R・カルロス氏のやり直しによって、ブルガリアのルドゴレツがグループAに入る結果となった。

抽選会の不正疑惑は以前から存在するが…

 CLのドローでは、以前から抽選結果を意図的に操作する不正が行われているとの疑惑が存在していた。自身の贈収賄を含めたFIFA全体に蔓延していた汚職事件によって、FIFA会長の職務停止処分を受けたゼップ・ブラッター前会長は「ボールを温かいもの、もしくは冷たいものにすることは技術的に可能なんだ。冷たいボールはドロー前に冷凍庫に入れてある。ほんの少しでも触れることができれば、温かいか冷たいかが正確に分かるだろう」と、抽選会での不正を認めるような発言をして話題となった。

 そうした発言があった後だけに、R・カルロス氏の“やり直しドロー”はあらためて不正を疑ってしまうような行動に映ってしまったようだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/26(金) 12:27

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