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吉高由里子らを感動させた“未来型サロン”に挑戦してみた

女性自身 8/26(金) 6:01配信

《心もキチンとケアしていくサロンて初めてで感動してましたが気付いたら瞑想状態に》

 自身のインスタグラムで、そんな感想をアップしていたのは女優・内山理名(34)。彼女が体験したのは、東京・青山にあるエステサロン「THE BOOK青山」のセラピー「KAODACHIマネジメント」。サロンは5月にオープンしたばかりだが、口コミなどで次々に女優やモデルたちが訪れている。

 女優の吉高由里子(28)もその1人。彼女は5面のモニターがずらりと横に並んだセラピールームの写真をツイッターにアップし、《なんじゃこりゃ》と、吉高節でその驚きを表現した。

 彼女たちが受けたセラピーは、パリの「KAODACHI研究所」が開発した世界初のプログラムで、大学教授や心理学の専門家らの協力を得て、3年かけて開発したものだという。

「整形でもないのに、顔が劇的に変わる!」と評判だが、何が美のプロフェッショナルたちを魅了しているのか?今回は「THE BOOK青山」で、本誌記者が体験取材した!

 芸能人御用達といえば気後れしそうだが、初回体験は税別1万円(※基本は約2カ月のパッケージ商品)。予約した時間にサロンを訪れ、「マダム」と呼ばれる案内役の女性にまず通されたのが、薄暗い小さな部屋。静寂の中、甘い沈香の香りが満ち、別世界に入り込んだような感覚に。記者は前の取材現場から、急いで駆け付けたのだが、慌ただしい気分が、すうっと落ち着いていく。

 その後、一転して明るい光に満ちた「ダイニングルーム」へ。ここでは喜怒哀楽、そして愛憎の6つの感情を表すスイーツを頂きながら、マダムと雑談。ここからマダムに送り出され、セラピストの女性と2人きりで地下の部屋「コクーン」に下りていく。明るい地上から地下へ……。まるで自分の内面世界へと下っていくかのような演出だ。

 たどり着いたのは、吉高のツイッターでも公開されていたセラピールーム。壁には10台のカメラが埋め込まれ、5面のモニターが並ぶ。まずは脳波の測定からスタート。専用の装置を頭部に装着し、いすに座り3分間じっと1人で過ごす。エステサロンで脳波を測るなんて、初めての体験!慶應義塾大学理工学部の満倉靖恵准教授と共同で開発されたというこの装置、脳波で自己肯定感、モチベーション、それに落ち着きや満足感を示す自己解放のレベルもわかるという。

 正面のカメラで、顔の映像を約5秒間撮影された後、目の前のモニターになぜか猫の映像が映し出された。ペロペロと懸命に蛇口から水を飲む猫の姿に、猫好きの記者は思わず「かわいい~!」。緊張が解け、ニッコリしてしまう。映像を見ながら、セラピストと猫談議に花を咲かせること約3分。後でわかったが、なんとこの間に10台のカメラで上下左右から撮影されていたのだ。

「では最初に撮影した、正面からのあなたの姿を見てみましょう」

 セラピストの言葉とともに、モニター2面に自分の姿が映る。左はいつも鏡で見ている反転した自分の姿。右は他人から見た姿だが……、正直、ギョッとしてしまった。「この右のモニターに映った顔、他人として見たらどんな印象ですか?」との問いに、「正直……とっつきにくそう。性格がキツそうです」と、感想を吐露。だって、無愛想でコワいんだもの!!

「じゃあ次に……」と、5面のモニターすべてに映し出されたのは、先ほどの猫の映像を見ながら談笑する自分。ショッキングなほどコワかった顔から一転、表情が和らぎ、温かな雰囲気に。「表情だけで、こんなに印象が変わるなんて……!!」。正面、真横、斜め45度、斜め上下とあらゆる角度から見る自分の姿は恥ずかしくも新鮮。今まで鏡の中の自分にばかりこだわっていたが、“表情の美しさ”がいかに大切かを痛感させられる。

 映像を見ながら、セラピストが分析。気持ちがほぐれてきたところで、セラピストの手技によるトリートメントが始まる。セラピールームのベッドに横になり、THE BOOK専用の製品でクレンジングしながら、固まった咬筋や頬の筋肉をほぐしていく。セラピストの手の温かさが心地よく、ほぐす動きは優しく痛みはない。1時間のトリートメントが終わると、張り詰めていた筋肉の緊張はすっかり取れ、不思議なほどリラックスした自分がいた。

 最後にもう1度脳波を測定すると、自己肯定、モチベーション、自己解放の3つの項目すべてが、飛躍的にアップ!数値で内面の変化が証明されるから、説得力がある。あらためて、セラピー前とセラピー後の自分の顔を比べると、眉間のこわばりがとれ、目つきが柔らかに。頬と顎も緩み、自分で言うのもなんだけど、全体的に優しげで柔和な顔立ちに変身。たった2時間の間に、ここまで顔が変わるとは……。

 脳科学と心理学を駆使し、内面と外見の両方から自分にしかない美しさを引き出していく--、トップ女優たちをとりこにしていたのは、これまでにない新感覚のエステだった。

最終更新:8/26(金) 6:01

女性自身

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北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。