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黒木華ら著名人が『グッバイ、サマー』にコメント

リアルサウンド 8/26(金) 15:19配信

 ミシェル・ゴンドリー監督最新作『グッバイ、サマー』に、各界の著名人からコメントが寄せられた。

 本作は、二人の少年のひと夏を描いた青春ロードムービー。画家を目指すダニエルと、転校生のテオ、学校になじめない二人はいつしか親友に。動く“ログハウス”に乗り、夏休みの旅に出る模様を描く。

 このたび、作家・吉本ばななのコメント入り予告編の公開にあわせ、ミシェル・ゴンドリー好きを公言する黒木華をはじめとした各界の著名人から自身の“14歳の思い出”と映画に関するコメントが寄せられた。

■黒木華(女優)
(家族、友達、恋、冒険、失敗、喧嘩、仲直り……。)14歳という時間に起こる全ての出来事が、暖かく、色鮮やかでした。ミシェル・ゴンドリー監督は、いつも私に魔法を魅せてくれます。今回も、音楽と、想像力の魔法に包まれながら、14歳の男の子達と一緒に冒険する事が出来ました。
▼14 歳の時の思い出コメント
私もダニエルのように、皆と同じでいたくない、と思いつつ、特に何も変わることのない中学時代を過ごしていたように思います。皆と同じように遊ぶより、数人の友人や、本や映画と過ごす毎日でした。その頃の生活が今でも続いているような気がします。

■ゆうたろう(モデル)
男の子ふたりの青春映画で見てて純粋に胸がきゅんとなるシーンが多々あり懐かしい気持ちになりました。 個人的にはテオと別れてダニエルがシャツを買い坊主にするシーンが好きです。また何年後かに見たくなる映画でした。
▼14歳の時の思い出コメント
14歳の僕は学校にもほとんど行ってなくて唯一仲良くしてた男の子とずっと一緒に居ました。そういう部分ではこの映画と共通する部分があったので度々のシーンでも共感できました。

■開発好明(アーティスト)
なんだろう、この追体験な感覚。ミシェルお前もか! 僕だけがと思えていた14歳。でも皆な一緒だった。それは、最後の無限のカウントで表わされている。
▼14歳の時の思い出コメント
映画を見ながら、頭の中でも映画を見ていた。自分が中2の頃、先生に美大に行きたいと相談すると、職員室に正座させられ「お前はえらい」と言われた。

■れなれな(画家)
ふつうって、何だろう。わたしって、何だろう。 家族、そして自分を含む社会に対しての 2 人の豊かな抵抗が、羨ましくも素敵でした。
▼14歳の時の思い出コメント
3年間真ん中分けだった前髪を切ったことです。なんでも無いことですが、周りからの見え方や、自分を変えたいと思って自分でした行動なのでよく覚えています。

■石川三千花(イラストレーター)
緑のトンネルを抜け、暗闇を走り、無邪気さをむき出しにする少年たち。14歳の夏休み、はぐれ者同士の友情は最強だ!
▼14歳の時の思い出コメント
中2で転校したクラスに同じ名前の子がいて意気投合。彼女と初めて授業をサボって映画を観に行ったり、好きな音楽のレコードを何度も繰り返して聞いた。

■伊賀大介(スタイリスト)
大人の夏は短く、子供の夏は長い。思春期の夏だけが、永遠だ。『僕らのミライへ逆回転』に続く、DIY魂に溢れたツレ映画だっ!!
▼14 歳の時の思い出コメント
ガッコー行って、サッカーやって、週プロ読んで、いつかギラギラする日とかに喜んでたガキは、14歳の時にマンガ『ゴリラーマン』に出会い、結構人生が変わりましたとさ。ヤンマガ最高!!

■バッファロー吾郎 竹若(芸人)
少年時代の創造や冒険は「出来る!」と思う事で無限に広がります。私もDIYをする時に大切にしているこの気持ち。キラキラした想いと一歩が満載の映画です。
▼14 歳の時の思い出コメント
様々な事をスボンジのように吸収していましたね。興味を持った事を紙とベンで「絵」に落とし込むのが好きで、少し先の未来を漫画風にして描いてました。

■吉本ばなな(作家)
渦中にいるときは不安で退屈で何もかもが苦しいのに、後で思うと最高にキラキラしている人生のこの時期。覗き見させてくれてありがとう。

■KIKI(モデル)
愛すべきおバカな男子たち! 子供と大人のあいだを行き来する彼らの夏は、遠い未来でも色褪せない。子供と大人のあいだのこころを永遠に忘れないだろう。

■森本千絵(アートディレク ー)
14歳は永遠だとおもう。 あの日の気持ち、あの日からはじまった冒険、 あの日から誓った友情を掘り出された。丸裸になった気持ちになる甘酸っばい作品です。ミシェル・ゴンドリーのリアルは、誰ものなかに必ずあるファンタジーを見つけてくれる。はっきりとした記憶からの演出が皮膚感覚にざわざわ摩擦させてくれる。本当のことに目を背けず美しく、楽しく描いてしまう子どものままの監督の新しい代表作がうまれたと思います。監督の秘密を少し知ってしまった気がする。。。

(リアルサウンド編集部)

リアルサウンド編集部

最終更新:8/30(火) 15:37

リアルサウンド

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。