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【J1展望】仙台×広島|苦手・広島を攻略できるか。代表ウィーク前最後のゲームを制するのは?

SOCCER DIGEST Web 8/26(金) 17:30配信

仙台――怪我人続出で本職不在だった左SBに石川直が復帰。

J1リーグ2ndステージ・10節
ベガルタ仙台 – サンフレッチェ広島
8月27日(土)/19:00/ユアテックスタジアム仙台
 
ベガルタ仙台
2ndステージ成績(9節終了時):11位 勝点13 4勝1分4敗 11得点・13失点
年間成績(26試合終了時):10位 勝点36 11勝3分12敗 31得点・38失点
 
【最新チーム事情】
●先週全体練習に合流していた梁は違和感を訴え、復帰は先送りに。
●石川直が負傷から復帰し、左SBで先発出場濃厚。
●藤村が左サイドハーフに入り、奥埜が右サイドハーフへ。
 
【担当記者の視点】
 前節・大宮戦は後半に同点に追いつき、しかも相手に退場者が出る展開。だが最終盤にショートカウンターを食らって決勝点を許し、6試合ぶりの敗戦となった。渡邉監督が「連敗は避けたい」と語るとおり、今節に嫌な流れを引きずらないようにしたい。
 
 負傷者が多い状況は変わらないが、キム・ミンテがリオ五輪から戻って本格復帰。さらに7節・鹿島戦で負傷した石川直が全体練習に合流した。紅白戦でもスタメン組の左SBに入っており、今節で復帰の見通しだ。ここ2試合は本職の左SBが誰もいない状況だっただけに、石川直の存在は心強い。
 
 これに伴い、前節で同ポジションを務めた藤村が左サイドハーフに入る模様だ。「石さん(石川直)とは左サイドハーフとして一緒にやっているので、コンビネーションは問題ない」と中盤での先発出場に意欲を見せている。
 
 対戦相手の広島は仙台にとって苦手な相手だ。だが、昨季王者は決して本調子ではない。ホームでしっかり勝って、リーグ中断期間を迎えたい。

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広島――「鉄板3バック」が復活。反攻の秋を迎えられるか。

J1リーグ・2ndステージ10節
ベガルタ仙台 – サンフレッチェ広島
8月27日(土)/19:00/ユアテックスタジアム仙台
 
サンフレッチェ広島
2ndステージ成績(9節終了時):8位 勝点14 4勝2分3敗 16得点・12失点
年間成績(26試合終了時):4位 勝点43 12勝7分7敗 48得点・30失点
 
【最新チーム事情】
●長い負傷離脱を乗り越え、森﨑浩がメンバー入り濃厚。
●A・ロペスが左足腿裏を負傷し、遠征には帯同せず。
●森﨑和がベンチスタート濃厚。茶島が久々の先発か。
●水本と塩谷もスタメン起用が見込まれる。
 
【担当記者の視点】
 前節の甲府戦で守り切られただけでなく、翌日には大学生相手の練習試合でも「あってはならないこと」と森保監督も嘆く無得点での敗戦。ボールを持っていてもゴールにつなげるためのアイデアや発想を生み出す状況整理能力が欠けていたため、個で局面を打開できるP・ウタカを抑えられると攻撃が難しくなる現実を突きつけられた。
 
 そういう意味では、今節の先発が予想される茶島や、長い負傷離脱からようやく戻ってきた森﨑浩の今季リーグ戦初となるメンバー入りは頼もしい。ともに技術に優れ、強烈なシュートやスルーパスなどで試合を決定付けられる。膠着状態を打開するプレースキックの能力が高いのも力強い。
 
 水本、千葉、塩谷の「鉄板3バック」もようやく復活。甲府戦や練習試合で浴びた“屈辱の雨”を希望に変えるためのトレーニングも、緊迫感に満ちていた。決して相性が良くないユアテックスタジアムでの戦いで、本当の広島の力が爆発すれば、「反攻の秋」がやってくる。

最終更新:8/26(金) 17:30

SOCCER DIGEST Web

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。