ここから本文です

ハリルが理想とする組織は「リオ五輪で銀メダルを獲得した“あのリレーチーム”」

SOCCER DIGEST Web 8/26(金) 6:30配信

「組織になったら、日本人はなんでもできる」

 ハリルホジッチ監督は、リオ五輪での日本人選手の活躍に感銘を受けたそうだ。
 
「日本のフットボール、それからA代表がハイレベルになり、もっと良い結果を手に入れたい。今回のオリンピックを見てください。日本はかなりの数のメダルを手にしました。かなり良いランキングですよね。つまり、日本のスポーツ界全体のレベルは高いということです」
 
 続いて指揮官が触れたのは、日本初の快挙を成し遂げた陸上男子のリレーチームについてだった。
 
「400メートルリレーで、日本がアメリカを破りました。アメリカは一人ひとりは速いですが、リレーになったら日本のほうが強かった。彼らもアメリカに勝つという自信があって臨んだわけです。そういうところを我々A代表にも植え付けたい。
 
 組織になったら日本人はなんでもできるんだ。それを信じてくれ。そういう強い気持ちを持ってくれ。それは自分の勇気から始まります。それはまず自分をリスペクトし、相手をリスペクトするという発想です。つまり、スポーツ面で違う性格を持たなければならないということです」
 
 もちろん、組織作りの難しさは十分に理解している。
 
「2、3日で変えるのは難しいですよね。ちょっとずつ変えていく必要があります。全員が意識することです。これは私だけの問題ではありません。最初に(日本サッカー協会の田嶋)会長が話したように、日本全員で勇気を持つということです。
 
 前に前に日本全員で行く。我々は最終予選を突破したい。なんとかなるだろうは、もうやめてください。そういう発想からリスクが生まれます。勝負をするためには準備しなければいけません。つまり全員でかなり動かないと勝てないだろうと予測しています。難しさは含まれていますが、勝ちに行くだけです」
 

最終更新:8/26(金) 6:30

SOCCER DIGEST Web

Yahoo!ニュースからのお知らせ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。